★タイのごはん★


サラダ
ソムタム
ヤムウンセン
青パパイヤを千切りにし、唐辛子やトマトをすりつぶしたものと混ぜて、ライム・ナンプラー等で味付けしたもの。
タイ人でも涙を浮かべるほど辛い!
春雨(ウンセン)とシーフードやきくらげを和えた辛いサラダ。
ラープ
ヤムヌア
豚肉や鶏肉などを茹でて細かく切ったものにミントやたまねぎなどを和えたサラダ。
焼いて薄切りにした牛肉(ヌア)を野菜やライム・ナンプラーなどと混ぜ合わせたもの。
ポピアソッ(生春巻き)
ライスペーパーでサラダ菜・キュウリ・春雨・エビ・鶏肉などの包みます。
スープ・カレー
トムヤムクン
トムカーガイ
エビ(クン)の辛くてすっぱいスープ(トムヤム)世界三大スープの一つ。スープが澄んでいるものとそうでないもの(ココナッツミルクを加えている)があります。
やや酸味のきいたあまり辛くないココナッツミルク仕立ての鶏肉(ガイ)入りスープ。
ケーンチュー
薄味のスープでタウフー(豆腐のこと。日本語に似てる!)入りが一般 的
左図は苦瓜入りのケンチューマラ
ケーンペッ(レッドカレー)
ケーンルアン(イエローカレー)
赤とうがらしのペーストを入れるため赤くて辛い(タイ語で「ペッ」)。
左図はたけのこ入りのもの。
インドカレーのスパイスも加わった日本でもなじみのある味わいです。
豚肉とジャガイモなどを主材料に。
ケーンキアオワーン(グリーンカレー)
ケーンソム(オレンジカレー)
緑(キィアウ)色でココナッツミルクベースに野菜や肉を入れたカレー。
オレンジ(ソム)色の辛くてすっぱいカレー。魚とパイナップルかたけのこかバナナの茎(おいしい!)が入っている。
ケーンパー
ケーン マッサマン
森(ぱー)のカレー。
ココナッツミルクは入れないので汁がすんでいます。
日本のカレーに似ていてあまり辛くないですよ。
ご飯類
カーウパッ (チャーハン)
カーウマン ガイ
カーウ=ご飯・パッ=炒める。ライムを絞ってから食べるとおいしい。
鶏のスープで炊いたご飯にゆでた鶏肉をのせたもの。くせがなくおいしい。
カーウトム
カーウムー デーン
鶏のスープで煮込んだおかゆが一般的。朝食によく食べる。
焼き豚のスライスがご飯の上にのっています。
中国醤油と唐辛子ソースの組み合わせが絶妙。
パットクラパオ
カオニャオ(餅米)
肉をバジルと炒めた物。鶏殻スープやニンニク・オイスターソースの風味がきいています。
東北地方では餅米が主食です。
日本のものほど粘りがなく、香りたかくて美味しいです。
麺類
バーミー
センヤイ/ センレック/ センミー
小麦粉でできた黄色いラーメン バーミー・ナームはスープあり。バーミー・ヘーンはスープなし。
ビーフンでできた白いラーメン(ヤイ=太い・レック=細い・ミー=極細)薄味のスープにビーフンと肉団子・野菜などが入っている。とうがらしや砂糖を好みで加える。
パッタイ
ラートナー
タイ風焼きそば。具は野菜・肉・干しエビなどを入れ、砕いたピーナッツがかけてある。生のモヤシやニラが添えられてあり、ライムをしぼりかけてから食べる
炒めた麺に野菜・肉などが入ったあんかけがかかっている。
炒め物類
パックブン ファイデーン
パッパック
空芯菜を炒めた料理。タオチオという中国風味噌で味付けします。ニンニクと唐辛子もきいていて美味しいですよ。
野菜(パック)炒めの総称。
パッポン カリー
カイチヨウ
カレー粉(ポンカリー)を使った炒め物の総称。ココナッツミルクを加えてあり、あまり辛くない。
ニンニク・ナンプラー・味の素などで味付けされた卵焼き。豚ミンチ入りのものも人気。
その他
タイスキ
ガイヤーン
タイ風のしゃぶしゃぶ。だしをとったスープに野菜やシーフード・モツなどをしゃぶしゃぶして食べる。
休日に家族で食べに行く定番メニュー。
鶏肉の炭火焼き
トートマンプラー
トートマンクン
タイ風さつまあげ。
ぴりっと辛く
おつまみに最適。
エビのすりみに衣をつけて揚げたもの。
甘味があるのでタレを付けて食べます。
ムーサテ
ホーモック
豚(ムー)の串焼き。カレーペーストとピーナッツ味噌ベースの甘辛いソースをつけて食べます。
バナナの皮で作った
容器にキャベツを敷き、
カレーペースト
ココナッツミルク・海老
ホタテの貝柱・イカ
を入れ蒸したもの
鶏肉のバイトーイの葉の包み揚げ
クンオプウンセン
バイトーイという香りのいい葉で鶏肉を包んで油で揚げたもの。
エビのエキスをたっぷりすった春雨がメインのお料理です。
ネーム NEW!
ネームとは生の豚肉に豚の皮、アキレス腱やスジなどのゼラチン部分を足して塩をし、唐辛子も入れ、発酵させたタイ独特の非加熱ソーセージ。
大抵バナナの葉にくるまれて天秤棒片手のおばさんによって売られています。
スーパーやコンビニにも必ず売っているのでタイの人にとってネームというのはなくてはならない存在なのかもしれません。
←新宿「アジアスーパーストア」にて約25cmで600円(安くないですね)
屋台でネームを買うとニンニクや生姜、唐辛子やキャベツを好みでつけてくれます。味の濃いネームと交互に生姜を食べて口直しをしたり、唐辛子の辛さをキャベツで和らげると飽きることがなく、ビールのおつまみにもピッタリです!
ネームは豚肉を加熱せずに生のまま発酵させたものなので、最初食べるときはかなり度胸がいるかと思いますが、食べてみるとやみつきになること間違いなし!酸っぱくて、豚皮などのコリコリ感がたまらないですよ♪
品川にて開催のローイクラトンフェスティバルにて500円、ジューシィー!→
ヤムネーム
(ネームのサラダ)

生のままネームを食べる
お料理はレストランでも
見かけることが多い一品
カウパッネーム
(ネーム入りチャーハン)

トマトや唐辛子を入れ
ナンプラーで味付け
すればタイ風な味に!










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