kobeさんのクラビ旅行記
2001/05/02〜2001/05/04
  1日目
  バンコク発8:10の飛行機でクラビへ。
空港からはタクシーでアオナンへ。(空港内のカウンターで500Bチケット購入。かなり高いなあと思 いつつも、他に選択肢を知らないし、短期滞在なので時間には変えられないと深く考えないことにしよう)
ホテルはアオナンパカサイリゾート。 バンコクの旅行代理店で予約したジャパニーズデラックス(ツイン)は1泊3600B。
部屋はゆったり清潔で、バルコニーもあり、上々。 でも「ジャパニーズ」の意味は最後までわからなかったなあ。
ここで早速「さくら」へTEL。 初日は車を半日チャーターしての「タイガーケーブ&温泉ツアー」。 1台1200Bなので、2名で1人当たり600B。 30分ほどで迎えに来て下さるとのことで、その間にガイドブックを開いてみた 。
げっ!! タイガーケーブテンプル行くのに1000段以上の階段を上るって? せっかく南に来たのだから、上に行かないで水につかりたいなあ。。。
まずは「さくら」に立ち寄り、3日分のツアー料金の支払い。 仕事のメールをチェックするためPCを借りる。(1B/分)
yahooの天気予報を見ると、明日は雨、あさっても曇り。 バンコクで2日前に見たのと変わってなくてがっかり。 でも、ゆかこさんによれば「この天気予報が当たるのは60%」とのこと。40%に賭けよう。
丁度お昼時だったので、食事をしてから出発することに。「タイ風あっさりヌードル」が絶品!50Bぐらいだったかな。
さあ出発、と思ったら雨が。。。 一瞬でどしゃ降りに。 先行き不安なスタート。
車の運転兼ガイドしてくれたのは、ゆかこさんのご主人。「お父さん!」と自己紹介してくれました。
4人まで可のところを2名で参加ということで、お嬢さんのサラちゃん(4才? )と、「さくら」に勤める女の子も同行。
ツアーというよりは、親戚に遊びに連れて行ってもらっているようなアットホームな雰囲気でGood
車で1時間ほど行くと雨も上がり(というよりこの辺は降っていなかったようだ )、最初の目的地へ到着。
「CrystalPool」
という標識があるので、この先にプールがあるのだろう。
お父さん曰く、30分ほど歩くとのこと。 ついていくとすっかり茂みの中へ。
心の準備もなしに、完全にトレッキング。サ ンダルで大丈夫かなあ。。 。 野生の猿もいるらしい。
途中途中でお父さんが写真を撮ってくれる。 それにしても、車の中では寝ていたサラちゃんは元気! 我々を追い抜いて走り回っている。 初対面なのに、「おにいちゃん、おにいちゃん」となついてくる。 最近おじさんと言われることが多くなってきたので、妙に気分がいい。 でもサラちゃんは本当におにいちゃんと思っているのか、おじさんというボキャブラリがないのか、それともゆかこさんの教育なのか。。。
茂みの中を抜けるとそこに自然のPoolが出てきた。 それにしても何ときれいなBlueなのだろう。(これがエメラルドプールだとはあとで知った)
かなり汗もかいたので、早速水の中へ。
水は結構あたたかい。気持ちよすぎて、こりゃあ、しばらく出られないなあ。 小1時間Poolで過ごし、次は温泉へ。
車を降りて数分歩くと、水のせせらぎの音の先に段々になった露天風呂(もちろん自然のつくり)が見え てきた。
暑いのに風呂はどうかなあ、という懸念も吹っ飛び、入浴。 湯加減も丁度いい。極楽、極楽
日本でも純度100%の天然温泉なんてほとんどないのに、タイで経験できるとは。
もうこのあと長い階段なんか登りたくないなあ、と思っていたら、理由はわからないけどタイガーケーブ は行かなかった。 結果オーライ!
その代わり「マーケットに寄って行く?」とサラちゃんが通訳してくれて、もちろん行くことを希望。 マンゴスチンを買って、ホテルで冷やして食べよう。
1時間ほどブラブラして、「さくら」へ戻り、ホテルまで送ってもらう。 車に乗り込んですぐに、またもどしゃ降り。 何というタイミングのよさ。 この先クラビでの雨は、我々のスケジュールを知っているかのように気を使ってくれることになる。
ホテルでシャワーを浴び、雨が小降りになったところで夕食を食べにビーチ沿い のシーフードレストラン へ。
蟹とシーフードサラダとチャーハンと… ほかに何食べたかは覚えていないが、 みんな美味しかった。  2人で600Bぐらい。
レストランの横にマッサージがあったので、入ろうと試みるがマッサージは終了とのこと。 ビューティーサロンとしては営業中のようだ。
ホテルへ向かって少し歩くともう1件発見。 ただし、値段がさっきのところより少し高い。 タイマッサージ300B/hなら、ホテル内と同じなので、それなら部屋に呼ん だ方が楽だからと通り過ぎる。
ところが部屋に戻って、問い合わせしてみたところ、19時で終了とのこと。 寝るには早いしということで、友人を置いて1人再び外出。
さきほどの店は「アオナンマッサージ」 タイマッサージ2時間500B。 腕はなかなか。 とにかく力を込めて真面目にやってくれる。 観光客相手だから。。。などど、入る前に勘ぐってごめんなさい。
それにしても、2まわりぐらい体が大きい(太っている?)私相手では何か申し訳ない。
バンコクで一般的な店より、アクロバティックな技が多かったのでなおさら。 入れ替わりで帰ったお客さんが小柄な日本人の女性だったので、これで同じ料金というのも気の毒。 そんなわけで、チップを多めに支払う。それでも満足度かなり大。 ホテルへ戻り就寝。
  2日目
  朝目を覚ますと外は明るい。晴れている様だ。 天気が変わりやすいのは覚悟しているが、1日中雨が降り続くようなことがなければ何とか楽しめるはず。 40%を引けたようだ。
宿泊費に含まれていた朝食はバイキング形式。 いわゆるコンチネンタルブレックファストに、数品のタイ料理がプラスされたメニュー。
毎度のことだが、バイキングなので少し食べ過ぎる。
今日はピピ島1日ツアー。750B。 8:20にピックアップ予定なので、朝食後ロビーで待機。座っていると、お腹がごろごろ言い出したのでトイレへ。
数分して戻ると、ロビーにいかにもガイドっぽい人が。 時間も丁度だし、我々を迎えに来たのだろうと目を合わすものの、何故か何も言ってこず、行ってしまった。 何だ違うのか?とその先を見届けると、ロータリーからソンテウのでかい版のような乗り物で出て行くのが見える。 後ろには大勢の観光客が乗っている。
すごーく嫌な予感がし、友人に「俺がトイレ行っている間にさっきの人話し掛けてこなかった?」と尋ねると、その友人は慌てた素振りで説明をはじめた。 迎えに来るのは昨日と同じ「さくら」の人かと思ってたとかで、さっきの人が声をかけてきたのに英語のできない彼は、内容を理解せず「NO」と答えてしまったらしい。
我々は、置いてきぼりになったのである。 追っかけようにもどこから船が出るのかも知らない。
急いで部屋に戻って「さくら」へ泣きつく。 恥ずかしながら事情を説明すると、折り返しTELするから切って待っててとのこと。 3分もしないうちに折り返しのTELが鳴り、ゆかこさん曰く「手配したから、すぐロビーへ行って」と 神の声
急いでロビーに行くとすぐにお迎えが。 ソンテウのでかい版に2人だけで乗り込み、何とか出発。
他の人たちを待たしてしまっているのかなあ、どんな顔して合流すればいいのかなあなどと考えていると、 5分も経たないうちに到着。
しかし、よくよく見回してもそれらしき船はいない。 何艘かのロングテールボートがいるだけ。 考えるまもなく、「ピピ?」と聞かれ、うなづくとロングテールボートに乗るように促された。 これでピピまで? 貸しきりだし気持ちよさそうだしいいかこれも、などと自分を納得させていたら 、小型フェリーくらいの 船に近づいていく。 横付けして、乗り換え。
そりゃそうだよね、いくらなんでもロングテールボートでは行かないよね。
船へ乗り込み、デッキで場所をキープし、座って足を海に投げ出す。 んー快適!これなら2〜3時間はすぐだな。
その後別の場所からも、ボートから乗り移る人々をピックアップ。 これなら我々が遅れたとは誰も気づかないだろうと、朝のことはすっかり頭の中から消えてしまった。
船がいよいよ沖へ、気持ちはわくわく、と盛り上がりかけたところで雲行きが怪しくなり、雨が。。。 折角の好ポジションを捨て、客室に移動。
無料のミネラルウォーターのボトルをもらって席につく。 ちなみに、水やソフトドリンクは飲み放題。 たまに運がいいと、パイナップルやクラッカーなども並べられていて、軽くつまむことができる。
客室内では、特別することもなく、外も雨では眺めるような景色もなく、もったいないと思いつつうたた寝。 最初の昂ぶりもどこへやら、すっかりテンションダウン。 友人との会話もほとんどなく、とてもGWに海外旅行に来ている人間とは思えない覇気のない顔で時間を過ごす。
ようやく最初の目的地、ピピドン島へ到着。
恐々客室を出ると、雨は止んでいる。 空には晴れ間も見える。 いきなりハイテンション復活! 先頭を切ってガイドについて歩き出す。
まずはちょっと早いランチのようだ。 滞在時間は1時間半。 であればランチには興味はない。 バイキング形式にもかかわらず、おかわりもせずにさっさと食べ終えると、目の前の砂浜へ直行。
パラソルやベッドが有料であることは百も承知なので、見向きもせずタオルなどの荷物を砂浜に無造作に置き、海の中へ。
無茶苦茶蒸し暑かったので、汗びっしょりの体をリフレッシュさせるには十分であるが、海水はさしてきれいではない。 新潟あたりに海水浴場にもひょっとすると負けるのでは。。。 すぐ横に何十隻のボートやら船が停泊しているので無理もない。 島のほかのところには間違いなくきれいなビーチがあるのだろうが、もちろん時間はない。 贅沢は言わず、持って生まれた貧乏性を武器にして、ここでは出発までこの海につかっていよう。
集合時間になり、再び船へ乗り込むとかなり人数が減っている。 行きに乗船していた人々のすべてが日帰りツアーではなかったようである。
あらためて見回してみると、日帰りツアー参加者は40人程度。 日本人は我々を含め3組。 残りは、西洋人、タイ人、中国(台湾?)人など。
次の目的地はピピレイ島のバイキングケイブ。 洞窟の中も見事ではあるが、何よりも船着場から洞窟の入口を見る景観が最高。 ピピへ来た喜びをようやく味わう。(ピピドン島はちょっと期待倒れであった) 下を見ると、さっきとは比較にならないような真っ青に澄んだ海。 すぐにでも飛び込みたい衝動を何とかすぐあとのシュノーケリングタイムまで抑えることに成功し、次へ移動。
いよいよお待ちかねのシュノーケリング。 場所はマヤベイ沖、、、のはず。 そう思い込んでいるが、「マヤベイですよ」 と言われたわけではないので、確証はない。 本当はアナウンスで言っていたのであろうが、上の空で聞いていては、英語が耳に入り込んでくるはずがないもんね。
先ほど抑えた衝動が爆発し、海での泳ぎにいくらか自身のある我々は、ライフジャケットを身に付けず、 真っ先に飛び込む。 ところが思った以上に波が高く、手に持ったメガネとシュノーケルをうまく身につけられない。
しばし奮闘したものの、波には勝てず、船に上がりライフジャケットを装着。 やはり格好つけるものではない、数年前とは体力も体形も違うことをあらため て痛感。
きれいな海でのシュノーケリングは、同じ場所で同じ眺めをいくら見つづけても飽きることはない。 潮に流され船から大きく離れてしまうことだけに気を配り、海上遊泳を楽しむ。
肩のあたりがじりじり日焼けしてくるのがわかり、時折仰向けになったりはするものの、遊泳はかわらない。 船に目をやると、半分ぐらいの人たちはデッキで日光浴をしている。 とても優雅に見えるが、自分は時間一杯船に戻るのはやめようと心に決める。 貧乏性と言われても、折角だから目一杯シュノーケリングを享受したい。 時間の感覚をすっかり失ったので、実際にどれくらいいたのかはわからないが、 小一時間っだったのか。 帰路につく。
途中、ピピドン島に寄り、クラビへの乗船客が合流。 30分近く停泊していたので、船を下り、お土産などを買っていた人も多くいた 。
船では朝と同じようにデッキから海へ向かって足を投げ出す形で座ることにする 。 ただ1つ違うのは、日差しを避け日陰を選んだこと。 友人の真っ赤に変色した顔や体を見ると、とても陽にあたる気にはならない。 本人はまだまだ焼く気満々のようだが、悲劇は目に見えている。 私は3年程前にサムイでの悲劇の経験者である。 タイの日差しをなめてはいけない
案の定、休み明け出社してきた彼の顔は、皮がボロボロむけて、とても客前に出せるようなものではなかった。
アオナンへ着いたのは夕方5:30ぐらい。 部屋に戻りシャワーを浴びる。 普段よりちょっと低めの温度に設定したお湯で全身を洗うが、日焼け部分も痛くはない。 日焼け止めに感謝。明日もよろしく。
さっぱりしたところで、夕食のために外へ。 メインストリートを歩いて物色するものの、賑わっていて雰囲気の良さそうな店 は、イタリアンだったりスイス料理だったりするので、タイ料理を目指す我々は結局前夜と同じ店へ。
そしてリピートするように食後はアオナンマッサージ。 昨日と同じ人が迎えてくれ、同じコースを依頼。 昨日と同じように気持ちよかったが、マッサージしてくれた女性は昨日と同じよ うに人一倍疲れたであろう。 チップも昨日と同じ。 終わってから、足の爪まで切ってくれる。
「いつ帰る?」と聞くので「明日の夕方」と答える。 一瞬残念そうな顔をして、今度は「次はいつ来る?」と聞いてくる。 タイではよくこの質問をされる。 それほどリピーターが多いのだろうか? 根拠もなく「今度の正月か、来年の夏休みかなあ」と答えるが、しゃべりながら 不思議と本当にそうしたくなってくる。
話しはそれるが、上のような意味のつもりで「Summer Holiday」という単語を使った。 今思うと、1年中夏のようなタイで「Summer Holiday」は8月あたりだと理解してくれたのだろうか。 それにしてもこのような会話に商売っ気が全く見えず、本当の友達のように言ってくれるのがタイの最大の魅力の1つ。 思い込みなのかもしれないが、今日も気分よく眠る。
  3日目
  朝から快晴。 クラビ最後の日も十分満喫できそう。
まずは、チェックアウト。
飛行機は夕方6:30なので、ツアー中は荷物を預かってもらうように「さくら 」のゆかこさんに依頼済み。 「さくら」には細かいところまでお世話になりました。感謝!
本日は4島ツアー、450B。 8:45ピックアップ予定。
前日みたいなことがないように、朝食後早めにロビーに行き、じっと待つ。
すると近づいて来たのは、何故かさっきチェックアウトを担当してくれたフロン トの人。
「部屋の冷蔵庫(ミニバー)のチョコレートが無くなっているのですが。。。」
チェックアウトの際、「ミニバーは何も利用していません」と豪語したばかりなのに。
私に覚えがなければ、もちろん容疑者は1人。「忘れてました!」 恥ずかしい ーー。
本日のピックアップはワンボックスカー。
我々のあとに2組の新婚さん風カップル2組。
まずは「さくら」へ立ち寄り、料金を未払いであった1組が支払いをする。
その際、ゆかこさんが今回のツアーの見逃してはいけないポイントを説明してくれた「……にサンゴがあるからね」といった内容であったが、上の空で聞いていたのであまり耳に入っていな い。
というのも、サラちゃん出てこないかな、と「さくら」店内を車から覗いていたのである。 残念ながら会えず終い。
桟橋そばのツアー会社の前で降りる。 荷物はここで預かってもらえるようだ。
ガイドについて桟橋へ向かう。 参加者は一緒に来た我々3組の日本人含め20名程度。
2つのロングテールボートに別れて乗船。
もう焼きたくないので、屋根のある場所をいち早く確保。 その上、肌が露出している箇所にはたっぷり日焼け止め。 真っ赤になった上に腫れ上がった顔になった友人もさすがに懲りたのか、日焼け止めを塗っている。
30〜40分で最初の目的地ポダ島へ到着
白い砂浜と、青く澄んだ海のコントラストに感激
そこに、数隻のロングテールボートが停泊している絵が、写真から飛び出してきた風景そのまま
今まで経験したどのリゾート地でも経験できなかった空間に自分がいることにあらためて感動
最初の島で、昨日のピピ島ツアーを超える満足感
浅瀬にも魚がたくさん!
沖まで行かなくとも、十二分にシュノーケリングが楽しめる。
ここ数年は、旅行の思い出を写真に残すことにあまり興味がなくなっていたが、 久しぶりに写真を撮りたい、 と心底感じていた。 1時間弱ほどこの島で過ごす。
お次はチキン島。 ただし、島には上陸せず、岩場から10mぐらい離れたところにボートを停泊させ、シュノーケリング
深さは7〜8mか。 波はちょー穏やか。 魚はボタ島よりもいくらか少ないぐらいだが、サンゴらしきがところどころに見られる。 これがゆかこさんが教えてくれていた所だったのかなあ。
あっという間に30分経ったのだろうか。 振り返るとボートから随分離れている。
まだ海にいるのは数人で、みんなボートのそば。 平静を装いながら、結構急いでボートへ向かって泳いだ
次のタップ島でランチ。 メニューはチャーハン、それにミネラルウォーターとパイナップル。 木陰でみんなで食べる。
いつものように真っ先に食べ終わる。 こんなにのんびりしたところに来ても早食いのペースは落ちない。
一人木陰を離れ、海へ。 真っ白なビーチに青い海、波に微かに揺れるボート以外は、見回しても自分1人 しかいない。 この贅沢さに1人酔いしれる
水の中に入ると遠浅で、しばらく沖に行っても深くならない。
ゴーグルをつけ、海中を覗くと、小さな魚の群れの向こうに大きな黒っぽい物体発見。
近づいて見てみると、巨大ウニ。 水の中なので実物よりいくらか大きく見えるのだろうが、それでも取って食べよ うという気にはならない大きさ。
踏まないように気をつけないと。 食事と合わせて1時間ほどの滞在。
最後の目的地はプラナンビーチ。 今までの場所と違い、人が結構いる。 といっても、他のリゾートのように物売りもいないし、のんびりした雰囲気に変わりはない。
水の綺麗さは今までの島と比較対象にはならないが、岸壁の景観は見事
よく写真でみかけるポイントだ。 海の中から、岸壁とビーチのトップレスの絶景を眺めながら、明日の夜には日本へ戻るのかあ、 などの邪念を吹き飛ばす。
予定の時間よりいくらか早く、ガイドさんがみんなを呼びに来る。
スコールが来るから早めに戻ろう、とのこと。 確かに雲行きが怪しい。
これでクラビの全行程が終わりだなあ、などと少ししんみり気分で船に乗り込む 。
しかし、すぐにそんなセンチメンタルが吹っ飛ぶことになる。
案の定、雨が降り出す。 あっという間に土砂降り。
水面とさして変わらない船の中から外を見ると、まるで特撮かCGのようである 。
稲光とともに雷鳴が轟く。 ちょっとしたアドベンチャーのおまけ付き
たださすがに雨はともかく、鳴り止まない雷が不安な心をくすぐる。
深刻にはならないまでも、稲光から雷鳴までの秒数を数えたりしていた。
結局最後まで雨は止まない。
ボートの屋根の都合で、ボートの左側がよく濡れる。 したがってみんなが右に寄るため、ボートが若干右に傾く
それに気づいた最後方のヨーロッパ人が、1つ前に座っている私に左に寄れと言う
もちろんこんなところでバランス崩して転覆でもしたらえらいことなので、彼の指示に従う。 おかげでもうびしょ濡れ。
無事桟橋に到着し、ツアー会社の事務所へ。
びしょ濡れになった我々を見て、上にシャワーがあるよと、案内してくれる。
着替えも済まし、さっぱりして1Fへ戻ると、ゆかこさんからTELが。
本当はさくらからの空港までの交通手段の手配をお願いしていたのだが、この雨でお店の前がちょっとした洪水になっているので 車が通れないらしい。
今いるツアー会社でも、エアコンバスの手配可能とのことでお願いしておいてくれたとのこと。
ゆかこさんやお父さん、サラちゃんに会わずに帰るのが残念。 でも最後まで面 倒を見てもらいっぱなしだったゆかこさんに大感謝!!
エアコンバスは1人100B。 エアコンバスというだけにバンコクの市内バスをイメージしていたので、100Bはちょっと高いかなと 思ったが、実際に来たのは 大き目のワンボックス。 これなら納得。
我々の後に2組を近くのホテルでピックアップし、空港へ。
途中ドライバーから、ゆで落花生をもらい食べたりしていた。
帰るときだけに、ちょとしたやさしさを受けるたびに、必ずもう1度来ようと心に誓う
おまけ。 チェックイン後、出発までの時間を空港内のレストランで過ごしたが、ここのShrimpCurry は、今まで食べたタイ料理の中で1番辛かった
  ◆<まとめ> 今回のクラビ旅行で得たセオリー
・ピピ島は、日帰りではなく泊まりで行くべし
・4島ツアーは必ず参加するべし
・クラビ旅行は、まず「さくら」に相談するべ。
・ホテルのミニバーの飲み物・お菓子を食べたら、必ず申告するべし














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