■■アジアンスウィーツ■■



NEW!! ★ココナッツミルク葛餅★
葛粉とは葛の根っこのたんぱく質。
モチモチぷるんぷるんの美味しさは餡子やきな粉、黒蜜などと共に
和菓子として食されるのが一般的です。
漢方の風邪薬「葛根湯」の主原料でもあり、
くず粉に熱湯を加え練った葛湯は、風邪・腹痛・悪酔いに効くとされています。
そんな身体にも優しい葛粉をアジアンスイーツにアレンジしてみました。
季節のフルーツやフルーツソースなど様々なトッピングで楽しんでみてくださいね。
材料(2人分)
作り方

葛粉・砂糖 各大1・1/2
ココナッツミルクパウダー 30g
水 1カップ
トッピング(イチゴ・コンデンスミルク・ミント)

1.材料を鍋に入れ弱火で混ぜながら練る
2.容器に入れ、あら熱がとれたら冷蔵庫で冷やす
3.器に葛餅を盛り、トッピングを飾る
 
 
★水晶果(スジョンガ)★
たっぷりの生姜がきいたスジョンガは韓国の伝統茶で、
お正月など特別な行事にはかかすことのできないお茶です。
栄養価の高い干し柿と身体があたたまる生姜、
香り高いシナモンはまさにベストバランス!
冷たくして飲むのが普通ですが、寒い冬にはあったかいままで頂きたいですね。
韓国では缶ジュースとしても売られています。
材料(1人分)
作り方
水 1カップ
生姜 薄切り5枚
シナモン 1本
干し柿 1個
砂糖 小2
1.鍋に水と生姜を入れ煮出す
2.シナモン、干し柿、砂糖も入れる
3.干し柿をくずしながら頂く
★チャーイェン(タイ紅茶)★
チャーとはタイの紅茶のことを言います。チャーイェン(アイスティー)はコンデンスミルク入り。チャーダムイェンはコンデンスミルク無しです(ダム=黒色)もちろん温かいチャーローンもあります。たくさんの氷を入れたビニール袋に入れたてのチャーを入れてもらい、冷たくしながらストローで飲むチャーイェンもよし、日が落ちてからイスに座ってローティー(下記で紹介しています)と一緒に温かいチャーローンを飲んで一日の疲れを癒すもよし。私の大好きなチャー!やっとタイ紅茶の茶葉を入手することが出来たのでご紹介します♪東京では有楽町「あろいなたべた」で飲むことができますよ(^▽^)
材料
タイの紅茶茶葉 テーブルスプーン2杯
お湯 1カップ
砂糖  テーブルスプーン1杯
コンデンスミルク テーブルスプーン2〜3杯
(タイ人直伝のレシピなので甘めです!)
タイの紅茶葉は細かくて
バニラの香り♪
オレンジ色に着色
しているそうです
布のフィルターがオレンジ色に染まってます
布フィルターに熱湯を
そそぎ、器の中で上下
させ浸して抽出します
砂糖を加えたものが左の黒い方です。さらにコンデンスミルクを入れたものが右。コンデンスミルクを加えることでオレンジ色になるんですよ!
ホット又は氷を入れてアイスでどうぞ♪(*^ー)_C□
布フィルター(写真はタイのもの)が無ければ茶漉しやお茶バック、ティーポットでも代用できると思います。タイの紅茶葉が無ければ普通 の紅茶にバニラエッセンスを加えれば再現できま〜す。

★ローティー★
ローティーとは→→→ロティとも呼ばれるインド・スリランカのパンの総称
タイ南部イスラム教徒の住む町には、屋台でローティーを売るスリランカ人がよく見受けられます。
ポピュラーなのはナムタン(砂糖)を巻いて、ノムコン(コンデンスミルク)を付けて食べるもの。卵入りのローティーサイカイや具入りのマルタバなどもあります。
リゾート地では観光客にあわせてバナナ入りやチョコ入りのものもあり、「パンケーキ」という名前で売られていることもあります。
一度食べるとヤミツキになるこのお菓子。何とか家でも作れないものかと思い、書店でふと目にとまった「Asian sweets」今回はこのレシピを参考に多少アレンジ(ピンク色の部分)してトライしてみました!
「Asian sweets」著者:沙智 / 発行:柴田書店 / 初版2002年7月25日
 *92ページよりレシピを抜粋しました
材料(直径20cm、4〜5枚分)
薄力粉 200g
卵 1個
塩 小さじ1/4
油 大さじ2
水1/4カップ
コンデンスミルク・砂糖・バナナ 適量
<1>
薄力粉をふるって台にのせ、山形にする 。
中央をくぼませて卵、塩、油を落とし入れ、手で混ぜ合わせる。
中央から外側へ円を描くようにして粉をなじませたら、水を少しずつ加えながらなめらかになるまでよくこねる。
卵くらいの大きさに丸め、それぞれを油(分量外)でコーティングする
ダマダマになっている
部分があるので
ラップをかけて冷蔵庫で30分程寝かせます
こうすることにより
生地全体にまんべんなく
水分がゆきわたります
台ではなくボウルの方が
作業しやすいですよ♪
卵・塩・油を入れた状態
ボソボソしています
水を入れるとベッタリ
30分後→→→

冷蔵庫で寝かせた生地
を捏ねなおしたもの
生地がかなり伸び
フライパンに入りきらない大きさになるので
8等分位の大きさでも
よいでしょう
表面がツルンとして
扱いやすくなりました
5等分にわけて
油でコーティング
<2>
手に油少々(分量外)をつけ、<1>のかたまりを広げて薄く円形にのばす。
<3>
フライパンに多めの油を熱して<2>を両面焼き、火からおろす。
コンデンスミルクをかけて砂糖をふり、スライスしたバナナをのせて巻く。
麺棒を使って
丁寧に根気よく
のばしていきます
ある程度まで伸びたら
手で引っ張っても可
ただし破れやすいので
注意!
(1日寝かすと綺麗に
手で伸びます)
まな板いっぱいに
広がりました
指が透けるほど薄〜い
タイ風にバターを使って
焼いてみました
今回はコンデンスミルクだけをかけて頂きまぁ〜す!チャーローン(タイ風ミルクティ)との相性も抜群♪
さてさてお味はというと・・・味は◎、でもタイで食べたローティーとは食感が違う・・・ラングドシャークッキーの様な粉っぽさが多少あるのです。それにタイで見た生地はもっと白っぽかった様な・・・次回は卵無しでトライしてみようかしら?
その前にまだ生地が残っているので、次は具入りのローティー「ムルタバ」を作ります!お楽しみにぃ〜♪
 
★ムルタバ★
ムルタバはイスラム版お好み焼きとも言われるお料理です。
小麦粉の生地の中に挽肉や玉ねぎを入れたスパイシーでくせのない味は初めてでも食べやすい味です。カレーを付けて食べるのもまた美味しいんですよ♪
材料(直径20cm、2枚分)
上記ローティーの生地 2枚分
挽肉 50g   玉ねぎ 1/4個
ニンニク・生姜 1片   唐辛子 1本
カレー粉 小さじ1  塩・胡椒 少々
卵 1/2個  青ネギ 2〜3本
<1>
油をひいたフライパンにみじん切りにしたニンニク、生姜を炒める
みじん切りにした玉ねぎを透明になるまで炒め、輪切りにした唐辛子を入れる
挽肉も入れ、色が変わるまで炒める
カレー粉・塩・胡椒で味付けをする
<2>
青ネギは輪切りにし、溶き卵に混ぜておく

<3>
油をひいたフライパンに、薄く延ばしたローティーを広げる
<1>の挽肉を<2>の卵に混ぜたものを中央にのせる

POINT!! 具は余ったら他の料理に使ったり、冷凍してもいいでしょう。なので、卵を混ぜるのは焼く直前がベストです。

<4>
挽肉を包み込むように、四隅を折り畳む
両面に焦げ目が付くまで焼く
出来上がり♪
カレー粉と唐辛子のピリッとした辛さが食欲をそそう一品です!
今回はバナナラッシー(バナナ+ヨーグルト+氷をミキサーにかける)と一緒に(^¬ ^)ローティーほど生地の味・食感が感じられない分、挽肉の味付けによってより現地のものに近い味を再現することができました♪
挽肉は現地ではマトンを使いますが、牛・豚・鶏などなんでもオッケーです♪


★ココナッツミルクプリン★
材料
1.ゼライスは少量 の水でふやかしておく
2.ココナッツミルクと牛乳を温め、ゼライスと砂糖を入れて溶かす
3.冷蔵庫に冷やして出来上がり
*ゼライス1袋5g
*ココナッツミルク100cc
*牛乳100cc
*砂糖5g
(カロリー1/3のもの)
*飾り用イチゴ
とっても簡単にできちゃうデザート。
砂糖の代わりにココナッツパームシュガーを使うとより一層南国風味になります。
ココナッツミルク缶
ココナッツミルクパウダー
ココナッツシュガー
1袋60gにつきお湯300ccで溶かして使用

少量ずつ使用できる
ので便利です
       
       
★マンゴープリン★
材料(2人分)
*マンゴー1個
*ゼライス1/2袋(2.5g)
*お湯75cc
*砂糖5〜10g(お好みで)
*氷1/2カップ(小さめに砕いたもの)
*生クリーム30cc
マンゴーはフィリピン産
を使用しました
表面を押したらすぐに
へこむくらい熟している
ものが適しています
真ん中に平らな大きい
種があるので、
側面から削ぎ落とす
ように切ります
ボウルの上で切って、
果汁も無駄なく使用
<1>

マンゴーはザク切りにして少しつぶす
<2>
ゼライスと砂糖をお湯でとかす(溶けない場合は湯煎にかける)
<3>

氷を入れて溶かしきる
ザク切りにすることで
マンゴーの果実として
の美味しさも味わう
ことができました
マンゴー自体の質が
よいこともあり、 満足
のいく仕上がりです
クリーミー感がややある
のでもう少し生クリーム
を減らしてもいいかも
しれません
<4>

生クリームを加える
<5>
混ぜ合わせて、冷蔵庫で1時間程冷やす
できあがり!!

(↑1人分の量)
       
       
★カオニャウマムアン★
材料(2人分)
*マンゴー1個
*タイの餅米1カップ
*ココナッツミルク75cc
*砂糖20〜30g(お好みで)
タイの餅米は細長く、粘りが少ないのが特徴です
ココナッツミルクの
濃厚な味に
酸味のあるマンゴーが
ベストマッチなタイの
代表的なデザートです
マンゴーの代わりに
ドリアンを使ったものも
あります
<1>

餅米は洗って、5時間程
水に浸けておきます
<2>
布巾で包んで蒸します
15分蒸したら裏返して
さらに5分蒸します
<3>
蒸しあがり
タイ米特有のふわぁ〜んとした香りが漂います
<4>

@鍋にココナッツミルクと砂糖を入れて温めます

A仕上げ様のソースに
使用するため
少量を残しておきます
砂糖の代わりに
ココナッツパームシュガーを使うとさらに
深い甘味がでます

仕上げ様のソースに
少量のコーンスターチ
を入れると
とろりとします
<5>

@と蒸した餅米を和えます
餅米の上に一口大に切ったマンゴーをのせ
Aのソースをかけて
できあがり!!
(↑1人分の量)
       
















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