■■クラビ&ピピ島からの便り■■

クラビ在住「さくら」店主ゆかこさん
ピピ在住「モスキートダイビング」スタッフひさしさん&ミヤコさん&太一さん&KAZUさんからのメッセージです

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2001/06/14
2001/07/30
ローシーズンの船
2001/08/01
ティオマンのネット
2001/08/07
テング熱流行中
2001/08/14
2001/08/31
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2002/07/31
クラビタウン タイ料理、日本料理の「レストラン バーン タニダ」 の情報はこちら
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メニュー紹介その6 ムートートバイマクー
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ロッククライミング初挑戦!
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はじめまして! by KAZUさん
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はじめまして! by ミツヨさん
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クラビ年越しレポート<2001/01/06> by ゆかこさん
クラビでは年末年始にかけて広場で移動遊園地&ステージ付き特別 バザールが開催されます。
バザールは主にローカルな雑貨、衣服などが売られています。
移動遊園地というのは昔懐かしデパートの屋上で見かけた小さい観覧車やメリーゴー ランド などの乗り物です。リサイクルされて現役で活躍し子供たちもバザールがやってくる のを心待ちにしています。4歳になるうちの娘もその1人です。
他にも射的や、見世物小屋、お化け屋敷(かなりちゃちい)などもでます。
今年のステージは狭い広場に3つも作られました。
1つはちゃんとした歌手を招いてそこだけトタン板で囲って入場料をとるステージ 、 1つはアジア特有の影絵芝居、そしてタイのキラキラ民族衣装に厚化粧を施し(男の人も)歌、踊りを挟んだ コント風お芝居。それらが、お互いのステージの音が聞こえつつ開催されます。
大音量なのは特に大晦日だったせいもありますが、、。
広場にはクラビ近郊からピックアップトラックに乗れるだけ乗り込んできた 人々や若者達、ファミリーなどであふれすごい熱気です。
カウントダウンの10分前にはバザールを抜け出し街の様子を見にバイクで 廻りました。
12時丁度には街のあちこちで花火が上がり、陽気な欧米人ツーリスト達も歓声を挙げています。
日本の花火のように連発ではありませんが2時頃まで 花火は続いていたでしょうか。
のちは<さくら>に戻りお馴染みさんと酒盛りでし た。
明けて元旦の朝はピア前通りにて毎年恒例の大托鉢(御布施)大会が催されます。 長いテーブルが置かれ善男善女たちがめいめいに用意したお米、塩、砂糖、缶 詰、ナンプラー などが小さい袋に詰められ、行列を作り前を通り過ぎていくお坊さん達の托鉢の中にうやうやしく入れていきます。
托鉢の中が一杯になったら側に控えている大きいかごの中にゴミのようにいれられます。
善人な老若男女達は新年の幕開けに善徳を施し1年の幸せを願います。
タイのお正月は日本に比べて静かです。元旦2日は近くへピクニックなどへ行き 学校や公共施設なども3日から始まります
でも後には中国旧正月や4月にはタイ正月のソンクラーンなどが控えています。
ピピ島の海<2001/01/22> by ひさしさん
おととい、この時期には珍しく大雨がふりましたが、 昨日、今日とよく晴れています。
さて、いまのピピのうみですが、透明度が20m前後の絶好調とまではいかないまでも、かなりいいです。
海の色はプランクトンが多いせいか、通年緑がかかってます。 その分、海洋生物は豊富。魚影も濃いです。5年まえから全然変わって無い気がします。
シミランの海<2001/02/01> by ひさしさん
おとといシミラン、スリン&ヒンデン、ヒンムアンから帰ってきました。
スリンはBon島、Tachai島、有名なリチュリューロックに潜りましたが、ちょうど新月にあたりそれはもうすごい流れでまるで洗濯機。透明度は抜群にいいので楽しかったけど、かなり疲れました。
ジンベイザメは見られなかったけどマンタはBon島で見ました。
シミランはやはりすごい流れでしたが、ピピでは見られないニシキヤッコやハタタテハゼ、ナポレオン、ガーデンイール、等かなり堪能できました。
透明度はやはり抜群によかったです。シミランにみんながいく気持ちが 本当によくわかりました。
ヒンデン(レッドロックの意味)、ヒンムアン(パープルロックの意味)は 流れはなかったけど、大物はでませんでした。シミランでもみた イエローテールバラクーダの群れや、イケカツオの仲間などかなり楽しめました。透明度は20mくらいかな。シミランと比べるとちょっと落ちます。
*ひさしさんは、ピピ島モスキートダイビングショップのスタッフで、現在修行真っ最中です!
ロッククライマー<2001/02/12> by ゆかこさん
最近お天気のよい日が続いています。
日本人ロッククライマーのリピーターが多いです。 また来てもらえるのは嬉しいね。
皆ライレイに泊まってます。 その世界では有名な人も多いみたい。
やってみたいけど 高所恐怖症の気があるしなあ。
透明度25メートル!<2001/02/19> by ひさしさん
ここ1週間ほど、ピピの海は本当に状態がいいです
お勧めのポイント ビダノック、ビダナイは透明度が25M 前後あり泳いでいて、上に上がっていく泡を見ているだけで たのしいです。もちろんマクロからワイドまで楽しめます。
2日ほどまえ体験ダイブをした人などは、1回のダイビング でウミガメと水底に寝ているレパードシャークをみてそれはもう 興奮していました。
ウミガメは仲間のガイドがダイバーに砂にうまっている生物(シャコっていっていたかな?)を見せている 目の前30cmぐらいを通り過ぎて行き、ガイドもかなり興奮していました。あと、あいかわらずマクロ系のウミウシやタツノ オトシゴやニシキフウライウオなども見れます(運がよければ)。
そんなわけで、いまは毎日でも潜りたい寿でした。
快晴の日続き!<2001/02/27> by ゆかこさん
最近クラビでは快晴の日々が続いています。 もう2週間ぐらい雨は降っていません。
もうすでに暑気のような暑さ! お正月前後は雨季のような天気が続いていたのに、、。
やはり異常気象なのでしょうか? 何はともあれお天気がいいと洗濯物はよく乾くし、 海の色もきれいなので ツーリストびよりです。
宿泊値段もピークシーズンプライスからハイシーズンプライスに戻ったし!
卒業旅行などには今が最適かな
ハイシーズン・・・!?<2001/03/24> by ひさしさん
いまのピピです。 なぜか昨日は雨でした。2、3日まえも雨が3日間 降り続き、もうハイシーズンも終わりかと思ってしまいましたが、今日はそれはもういい天気。やっぱりまだハイシーズンなのだ。
海の方はというと、濁った水の大きな塊が近くにあるらしく、ちょっと安定はしていませんがそれでも、20m 前後の透明度はありました(24日)。
ただ、最近は 天気がちょっとおかしく風が強くてダイビングのポイントが限られてしまう日もあります。 昨日、シミランから帰って来たうちのスタッフは シミランも荒れていたよと言ってました。 シミランのシーズンはもう少し。日本のゴールデンウィークがあるから5月の始めまで船はでてますが、 日によってはかなり荒れる日もあるので、ご注意を.
風邪ひきです・・・<2001/04/04> by ゆかこさん
3月半ばから暑気だというのに天気が崩れ気味で夜は涼しく 久々の大型風邪をひいてしまいました。
ピピ島長期滞在者の話では島民全員風邪ひきじゃないかと 思われるほど咳がうるさかったそうな。
学生旅行者も殆ど見かけなくなり静かなクラビに戻りつつあります、、、が もうすぐソンクラン!!
全身ずぶぬれで水を掛け合うので 早いとこ風邪を治してしまわないと。
毎年恒例ですがそろそろ水鉄砲の調達をせんと!! 今年は水タンクがでかくて長距離飛ぶ強力なやつをゲットしたい!
満月直前 <2001/04/07> by ひさしさん
ピピの今の天気は暦の上では、もうローシーズンですが、いまだに晴れの日が続いて暑いの一言です。
海はといいますと、ここ2、3日はよかったのですが、満月が明日にせまっているため潮の流れが速くて、ちょっと透明度は落ちてます。
参考までに昨日のビダアイランドでは、20mぐらいだったのが今日は15m前後まで落ちてます。
うーん残念。
ピピ島エコツアー:シャークウォッチング <2001/04/07> by ミヤコさん
ピピ島で2年ほど前から新しく始まった、エコツアー ”シャークウォッチング”
サメ(ブラックティップシャーク)が見れる上に、サメについての正しい知識が楽しみながら学べる。
単なるシュノーケリングと違い出かける前にサメについてのエコ知識などのブリーフィングがあります。
時間は早朝のフェリーな どがあまり動いていない時間ですので、ピピドン島のすぐ近くで サメをみる事が出来ます
まずは、あなたは世界中にいったい何種類のサメがいるか知っていますか?という質問からはいり、サメは他の魚と違い子どもをたくさん産まないこと。そして今日、サメが激減していること。
さらに、そのサメはどう利用されているか?さらにサメは海の食物連鎖のトップであり、そのトップがいなくなると海の生態系はどうなるのか?などを話してくれます。
そして、ツアー中のサメの正しい 見方(マナー)についても説明してくれます。
その後、ピピドン島のロングビーチなどのサメがよく見れるところに ボートで出かけます。もちろんガイド付きです。
このエコツアーに参加した後はきっとレストランの店先に並ぶ50cm ほどの子供のサメを食べてみようとは思わなくなるはずです。食べる人がいるから、取るひとがいる。海の生態系を壊さないようにこのツアーはなかなかうまくオーガナイズされています。
ピピ島で9年ダイビングの仕事をしていますが、年々減っていくサメを見ていると考えさせられます。
あの流れるように綺麗に泳ぐサメ!いつまでも見れるといいなぁ
ソンクラン@クラビ <2001/04/25> by ゆかこさん
今年のソンクランも朝からチョー快晴!! 朝市に仕入れに行った帰りから既に街の一部では水掛けが始まりバイクに乗った私にもホースの水で洗礼?を受けました。
この日の我が<さくら軍団>は日本人女子6名(ツーリスト4名在住2名)と 近所のボーズ数名。
店の営業もそこそこに店先までホースを引っ張りバケツ3つに水鉄砲8丁と装備ばっちり!!
さあ来た来た!!ピックアップトラックに乗った水掛け集団!それっ!と水掛けの応酬!!
よーこんだけ集まるなってゆーぐらい 水タンクを積んだピックアップがウロウロ。
その都度水掛け合戦で開始以来1時間で皆既にパンツまでぐしょぐしょ。
水掛けを甘くみていたツーリストの女の子は財布の中のお札までぐっしょり
ここ数年氷を水タンクに入れておくのが流行っておりその時だけは悲鳴をあげる冷やっこさ!!
でも暑気の灼熱の太陽の下ではすぐにぬるま湯になってしまいます。
手持ち無沙汰の時は身内同士水を掛け合ったりアプナーム(タイ式シャワー)のように自分で頭から水をかぶったり、、、。
そのうち<さくら戦士>たちは待ち構えてるのに飽きてしまい知り合いのピックアップに乗せてもらいタウン中をアマゾネスのようにブイブイいわせていたそうな!
そんなこんなでテンション高かったクラビタウンも夕方5時頃には人々もクラビ近郊に戻って行き年に1度のうっぷん晴らしも無事に幕を閉じたのでした。
チェンマイやバンコクなどでは3日以上水掛けが 続くそうですがクラビは1日だけなので その分密度の濃い祭りのような気がします。 こんな祭りは年に2、3度あってもええな!と思うのでありました。
初めてのマダラトビエイ&ジンベイザメ! <2001/05/05> by ひさしさん
先週の終わりから今週半ばまで天気は崩れ大荒れでした
4月中はほとんど晴れていたので、天気が崩れだしたときも 明日になれば晴れると思っていましたが、結局5日間も崩れてしまいました。
しかし、昨日から思い出したように晴れ渡ってます。これからも晴れるといいのですが。
ところで今週初め、僕は初めてマダラトビエイを見ました。 これは、体験ダイビングの人を連れていった時ですが、お 客さんは僕がなんでこんなによろこんでいるのか、解らなかったとおもいます。
そして昨日、とうとうジンベイザメをピピの Bida-nok で見ました。
これは6〜7mくらいの大きさで2〜3日まえ、ピピとランタ間のフェリーで目撃されたという情報があったので、期待していたのですが(毎日期待してます)とうとう見れました。
残念ながら 9 人のグループ で 3 人見れなかったです。
一説には僕が初めて見たあまり興奮して逃がしてしまったというのも、、、、すいません。
そんな感じで毎月ピピのダイビングショップで1軒くらいの 割合で見られていたようですが、とうとう僕も見ることが 出来ました。
ちなみに今年のシミランですが、モスキートのクルーズでは 1回もジンベイサメは見れませんでした。今年はごく少数の船でしかジンベイサメは見られなかったようです。
そのかわりマンタは12月の半ばから3月半ばまで、毎回見れたようです。
シミランのシーズンはもうまもなく終わりです。来年に期待しましょう。
ちょっぴり早い夏休み!クラビツアー&ピピでの休日 <2001/06/02> by ゆかこさん
GWも過ぎクラビはすっかりローシーズン体制に入ってしまいました。
雨季なので天気の悪い日もあるけど 日本の梅雨のようにずっと降ってるわけじゃないので 運がよければ天気も良くて人も少なく静かで 宿も安いクラビを満喫してもらえるかも!
ローシーズン突入前にご招待でポダツアー、シーカヌーツアーに行ってきまし た。
ポダは何回も行ってるけど今は波も高くシュノーケルの透明度いまいちで残念 !!
今現在クラビ発のポダツアーは波が高く休止中です。 アオナン発はやってます。クラビタウンまでの送迎も有り!!
シーカヌーはアオターレンへ行ってきました。 丁度タイのテレビ撮影隊が来てたので思いっきり日本人ツーリストっぽく Vサインしまくってました。
いやーおもしろいね。カヌーを操縦するのは! 景色も壮観でおサルも見られて子供も大喜び!!
但しケーブの暗いとこ行ったらこわがってたけど!!
タイガーケーブテンプルの奥の院でしか見た事なかった垂直断崖絶壁ケーブが あちこちにあり圧倒されました。
油断したのが日焼け!顔と腕はクリーム塗ってたけど長ズボンから出た足から甲に向けてかなり焼けてしまい今現在まるで茶色い靴下を履いているみたいで す。
覚悟はしてたけど蚊も多かった!!
無人のビーチで昼食(おかず3種類の弁当バイキング)のちもうひとこぎし帰路へ、、、。 結構疲れました。おもしろかったけど、、。年配の方ならパドラー(1人200-300バーツぐらい)を雇うか 半日コースでもいいかも!!
この前5日間ピピ島のロングビーチでバカンスして来ました。 やっぱりピピの海はきれーい!!
子供の水慣れ特訓したのですがこわがってなかなか1人で泳げず!
私は年甲斐もなく最近購入したドピンクハイレグビキニでのちのちのシミを恐れながら日焼けを楽しんできました。
パラダイスパールリゾートのローシーズンプライスは250-900バーツ 海を満喫できるビーチです。
レストランも手作りパンやケーキがあり食事もまあまあ。
1日目は波が高くてロングビーチまでのボートが出ずトンサイでお泊り!
エアコン、ホットシャワー、衛星TV、冷蔵庫付きで1200を値切って1000バーツに、、。
作りも新しく清潔な<PHI PHI IN>でした。
夜はお目当てのイタ飯屋<AMICO>へ、、。
すいかのような お腹をしたオーナーのジョニーが迎えてくれます。 クリームパスタやピッツアを貪り食ってきました。
ビレッジの夜はハイシーズンに比べて人も少ないけど やっぱりにぎやかでした。 雨の後は道がドロドロになるのできれいなお靴はやめましょう!
静かなピピ <2001/06/14> by ひさしさん
ピピ島は現在いたって静かです
まあ、1週間ほぼ毎日雨が降っていたので当然といえば当然ですが、毎日といっても、夜中に都合よく降った日はわりといい天気だったりします。
ところが今週は西からの風がすっかりとまり、まったくのハイシーズンの天気でした。
こんな日に来た人は本当にラッキー
でも今日の午後はまた風向きが変わってしまいました。また、ローシーズンの天気になってしまいます。
でも、宿泊費なんかはハイシーズンの1/3ぐらいで泊まれますし、天気さえよければここはやっぱり楽しい です。落ち着きたい人にはいいかも、、。
クラビのディスコクラブ <2001/07/30> by ゆかこさん
今回はクラビ夜遊びレポートです。
余りあちこち行ってないけど最近はまっているのがクラブディスコと呼んでいいのか <オスカー> というお店です。聞けば南部タイにあちこち支店があるらしいです。
子供を寝かしつけてお父さんに留守番してもらい深夜11時ぐらいにいざ出陣!
店内はこれで もかというぐらいの大音響、でもまだ客はまばら状態。
他の店は知らんけどここはドリンク代のみ。私はアルコールに弱いので注文はいつもワインクーラーびんのスパイ90バーツを頼みます。シンハのコビンもそれぐらいかな。
店が盛り上がるのはいつも12時前ぐらいから。客層は日本と違って男同士でもOKなので普通 のおっさん達やいかにも水商売系のねーちゃん(ここでお客を捕まえてボディセールもしてる様子) 中学生ぐらいに見える男女や着飾ったオカマちゃんやらさまざまです。欧米人はいたりいなかったり。
かかる曲はDJによっても違うけど客が盛り上がるのはやっ ぱりタイミュージック!
12時頃から男2人女2人のダンサー達が交互にステージにあがります。その頃には老若男女入り乱れて踊りまくっています。
閉店は2時ですが 混雑するのでいつもその前には引き上げます。
店を1歩出ると今までの大音響のせい かしば らく耳がジーンとしています。でも踊って汗を流すのは気持ちいい!まさかこの歳でまたディスコにはまるとは思ってもいなかったクラビの夜遊び母さんでした! !
ローシーズンの船 <2001/08/01> by ゆかこさん
お天気はいい日が続いたり崩れたり、、。 いい日に来たツーリストはラッキーやね。
クラビ発1日2便のピピ行きが欠航するのは年に1、2回あるかないかです。
アオナン発→ピピ&ピピ島ワンデイツアーは波が高いと時々欠航しています。かなり船が揺れるようです。
ポダ行きも雨が降ってなければ催行されてるみたいやけど 波が高い日も多いみたいでかなり揺れてスリルが味わえる?ようです。
やっぱりハイシーズンに比べたら海の色や透明度はイマイチかなあ。
でもどこも静かで安いのがいいと思うけど。
ティオマンのネット <2001/08/07> by ひさしさん
ピピ島「モスキートダイビング」インストラクターのひさしさんは、現在マレーシアのティオマン島に滞在しています。
こちら、ティオマン島では、E-mailがとっても 不便
僕が住んでいるのは、アイルバダン( Airbadang) という、ビーチ(村)なのですがティオマン島は割と大きいです。
その島の中にいくつかの村があるのですがこれが 田舎でして、、。大トカゲが歩いてたり、リスがいたり 昨日なんかは、イタチのような生物が歩いてたりといった 具合です。
そして、、インターネットですが、この村では ビーチの両端に一軒、一台ずつ。当然混むわけです。 まぁこんなところです。
そんなわけで、ぼくは来月の頭にピピに戻る予定。 では、また。
テング熱流行中 <2001/08/14> by ゆかこさん
最近タイでは、、というかアジア全体らしいけどクラビでもデング熱が流行っています
ご主人がタイ人の日本人女性もご主人の実家(クロントム温泉近く)で蚊 に刺され、最初はただの風邪だと思ってたら高熱&下痢が続いたので病院へ行って血液検査してみるとデング熱である事が判明!即入院!
特徴は白血球&血小板が著しく下 がり高熱、下痢、眼の奥の痛み、発疹などなど。
乳幼児が感染した場合は死に至る事も珍しくありません。大人では出血しない限りは死亡する事は希らしい。
日本では症例がないので感染して帰国し1-10日潜伏期間のち発病してもお 医者さんが原因不明と診断される事もあるらしいのでそういう症状が現れたら血液検 査してもらい白血球&血小板の数値をチェックしてもらうとよいでしょう。
感染経路 は日中に刺される蚊のみなので人から人に移る事はありません。予防薬などが無いのでお肌 の露出に気を付けてマメに虫除け対策するのが良いですね
タイ人の中には1 度かかると免疫が出来るから大丈夫なーんて間違った知識を持ってる人が多いのですが2度 目は症状も重くなるという噂もあり!
何にせよ余分なお肌の露出は避けた方が 身のためなようです。びびらせてしまったかもしれませんが必ずかかるという訳では ないので万全対策の上ドンドンクラビへ遊びに来て下さいね
海上生活奮闘記 前編 <2001/08/31> by ゆかこさん
今回は、ゆかこさんがプーケット日本人会会報へ執筆したレポートを頂きました。
クラビ在住と至るまでの並々ならぬ生活と努力があるからこそ、現在「さくら」の経営者として多くのツーリスト達に慕われ、頼りにされているのだと思います。
何事にも前向きに明るく進むゆかこさんはいつも私のお手本です!
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はじめまして。私はクラビに在住し始めて7年目を迎えます井上由佳子と申します。
最近あちこちの雑誌、ガイドブックなどでクラビが紹介され始めていますが、 私が体験したローカルクラビの生活をご紹介したいと思います。
最初のクラビ入りはピピ島のロングビーチ。
バックパッカーだった私はそこで 今の連れ合いと知り合いました。
初めてシュノーケリングをした時に溺れそうになっ たのを助けてもらったのがきっかけです。のち半年ほどそこで海に慣れ、そこから二人でアオルック市のレムサックというヤオ島へのボートが出ている漁村の近くで海上生活を始めました
住居は、錨(いかり)を沈めた海の上に大型発泡スチロールを幾つか浮かべ、その上に丸太を組み込み、そこに小屋や生け簀(いけす)を作った文字通 りのフローティングハウスです。 パンガー県でもよく見られ「カッチャン」と呼ばれています。
そこではハタ科のリーフフィッシュ、タイ語でプラーカオという高級魚を丸太とネットで組んだ仕掛けを海に沈め生け捕りにします。その魚は生きたまま香港や台湾に輸出されるという事です。
二人とも初めての仕事なので近くの漁師のアドバイスを受けつつ見よう見真似で始めたものの、それはそれは色々なトラブルにぶつかる毎日でした。
ある時は投げ入れた仕掛けのロープに足がからまり、危うく海に引きずりこまれそうになったり、漁の途中でスコールに会い、ずぶ濡れのまま作業を続けるのはしょっちゅうで 一度は急性膀胱炎で高熱が続きアオルックの病院に入院した事もあります。そこの大部屋はまさに 野戦病院のようでドアも開け放たれているのでベッドの下を犬や猫が行き来していま した。 完全看護ではないので付き添いは床にゴザを敷いて寝起きし、食事もでないの で(個室は付きます)近くの食堂から出前をとります。点滴、注射などしてもらい2泊で確か当時500バーツぐらいだったと思います。
またある時は干潮でボートが小屋に戻れず、潮が引いた後の泥の岸辺をロングテール ボートの座席の板をはずし、泥に乗せ、片足のヒザを板に乗せて、もう片方の 足で泥を蹴って進み、川となった海の流れまでたどり着き、通りかかったボートに拾われてようやく小屋までたどり着 いた事もありました。
この方法は干潮時に貝を取る人がよくやっていたのを小屋から眺めていたものの、まさか自分たちがやる事になろうとは、、。 次号に続く。
海上生活奮闘記 後編 <2001/09/12> by ゆかこさん
大自然が広がる波の上でのキャンプに毛のはえたような生活は目新しく、新鮮でした。
スコールが降ると雨水を貯めて飲料水にし、アプナム(水浴び)も洗濯もできますが、雨が降らないと
満潮時にボートで近くの井戸へ行き、バケツにロープをつないで水を汲み上げ、丸見えなので
タイ人のようにサロンを巻いてアプナム、洗濯をします。
電気は当然 引いてないので、バッテリーで電球、ラジカセにつないでいました。バッテリー が無くなると、やはり満潮時に近くの民家まで行き充電させてもらい、ついでに 食料の買い出しもしてしまいます。
村人はほとんど漁業で生活している素朴な人々でとても親切でした。
毎年1、2月はクラゲ漁が 盛んです。辺りの海一面、クラゲとロングテールボートでひしめきあいます。
たいてい船の舵取りの人と船の先にバスケットのゴールのような網をつけた長い棒を持ったクラゲすくいの人と二人で組み、薄いピンクの直径30セン チぐらいのクラゲをボートに一杯、船が沈みそうになるまで詰め込みます。採っ たクラゲは塩で水抜きされ、香港、台湾、韓国、日本へも出荷されます
それ以外の季節は、多くの人々が魚以外にエビ漁をしていました
浮き小屋のいけすにはプラーカオ(←魚の名前)のほかに近所のおじさんから預かったロブスターや日本では天然記念物のカブトガニ(卵の部分だけ食べられる)などが入ってい ましたので預かり料代わりに時々これらを食料にさせてもらいました。
干潮時には村に帰れないボートなどがよくウチの小屋に暇つぶしに寄っていました。彼らはよく魚、エビ、カニなど採れたてのものを置いていってくれました。
私もおかずに困ると床板の隙間に釣り糸を垂らし、魚を釣っていました。多い時で1時間に50匹ほど釣れたこともあります。多すぎるとそれらを干し魚にするのですが、日本では魚をさばいた事もなかったので、魚の骨の構造の 勉強になりました。
身体は元々丈夫だったので大病はしませんでしたが、やはり衛生的では無かったのでよく下痢はしていました。トイレ&アプナムは小屋の片 隅約1平方メートルを目線の高さの板で囲いその中の床板に30センチ四方の穴が開けられており、そこで用を足します。まさに「自然に返す!」でした
そんな生活が1年ほど続いたある日、ラジオを聴いているとタイ語の ニュースで「神戸」「地震」「5000人」という単語が耳に飛び込んできました
何が起こったんだろうと思いつつ町に行った時、阪神大震災があった事を知りました
実家の京都では幸い被害も少なかったようですが、海上生活は情報があまりに遠くて遅いのと、3K(キツイ、キタナイ、キケン)の仕事の割りに実入りも少なかったので、結局町に引き上げて来ました。
今から思うと一般日本人にはなかなか味わえない体験なので貴重な思い出です
但し今はすっかり文明生活に戻っているので今また同じ浮き小屋生活をせい!といわれても出来ませんね。
も時々あの頃のパノラマ風景が瞼に浮かんできます
クラビ在住  井上由佳子
    <由佳子さんは現在クラビ8年目、レストラン&カフェ「さくら」の店主です。
         ツアーやホテルのご相談にも親切に対応してくれます。メールはこちらまで。>
ピピ島に戻ってきました! <2001/09/20> by ひさしさん
ご無沙汰しております。今週の日曜日にピピに帰って来ました。
最近のピピですが。 今月の初めに Miyako さんがマンタ(左写真)を見たそうです(10年住んでいて2回目とのこと!)。しかも OWの講習中に、、。なんともラッキーな人たちです。
さらに8月中はピピのダイブサイトで、ジンベイザメが数回見られたそうです。この意外性がピピの魅力の一つです。 僕が帰って来た次の日は、早速ダイビングに行ったのですが、海の状態がっても良く、透明度は20m以上と潜っていて、とっても気持ちがよかったです。
ところで、モスキートの宣伝ですが今日新しいボートがピピに着きました。これでクルーズ船を含め3隻目の船になります。
この新しいボートは、週に3回くらいキングクルーザーという有名な沈船ポイントに行く予定です。
またこの船宿泊設備もあるので、まだ知られていないKoh Haa(Haa島という意味)にもスペシャルトリップとして行く予定です。
詳しくは、モスキートダイビングにメールで確認を、、。
ピピ島お勧めレストラン <2001/10/01> by ひさしさん
今日は、ひさしぶりに雨が降らなかったです。最近雨ばっかでなんかつまらない。
と、思いきやなんと、ピピの他のショップでジンベイザメをみたそうな。
残念ながらモスキートは見れなかったけど、、。 明日に期待します。
ところで、ピピで一番お勧めのレストランといったら”グランブルー”でしょう。
一応フランス料理のお店ですが、お腹一杯食べることができます。
おすすめのメニューはコースです。前菜、メイン、デザートで 350B です。
でも、ボリュームがあるので前菜とメイン、あるいはメインとデザートといったアレンジも可能。それだと 250B 。
そして、前菜のお勧めはサラダですね。といってもピピではあまり生野菜が食べられないので、、。
  ←グランブルーの看板
あとは、 ム−ル貝の白ワインとクリーム煮ですね。これはもうお皿に山盛り来ます。ただない時があるので要確認。コースの前菜では選べなくなってしまったので、アラカルトでどうぞ。  
そして、メインは鴨のマンゴーソース。マンゴーの甘さが鴨の肉と合わさって、なんとも言えないおいしさが口に広がります。
あとは、ステーキのペッパーソースかな。
ここまできて、まだお腹に余裕がある人にはデザートの自家製シャーベットはいかがでしょう。
フルーツの風味が豊かな、4種類のシャーベットが楽しめます。
*詳細なメニューはこちら                  グランブルーの入口→
レパードシャーク<2001/10/06> by ひさしさん
最近のピピの海はとっても透明度がよくて毎日気持ちいいです。
そして、先日のジンベイザメがみれたところでは、ついつい大物ばかり探してしまいます。
ビダノック島では小さな群れですが、イエローテールバラクーダや、ギンガメアジなんかが見れて、大変おもしろいです。
そして、ビダナイですが、とってもかわいいレパードシャークがいまして、こいつがどうも好奇心がおおいらしくカメラのハウジングに向かって泳いできたり、一緒に泳いだりとそれはもう興奮もの。いつも床で寝ていることが多いサメなのでなかなか見事。
フィッシング<2001/10/13> by ひさしさん
最近うち(モスキートダイビング)のオーナーの友達のフランス人(だったと思う)がピピに帰ってき、その人はフィッシングボートのオーナーだったりするので報告します。
実は2月に僕の両親が来た時に利用したのですが、その時はカツオみたいな魚が10匹釣れました。あとは、バショウカジキが2回ほどかかったのですが、餌を飲み込まず吐き出したので釣れませんでした。
でも、そのときのリールのうなりようったら、もう興奮もの。当然船尾には椅子もついています(松方さんがテレビで座るようなやつ)。
そして、その船のオーナーのミスターブルーは根っからの釣り人で、お客さんがなにか間違ったことをすると、怒ってしまうこともありますがもちろん一流のフィッシャーマン です。
ピピにきてちょっとリッチな釣りをしてみたい方はどうぞ
トリノマルヤキ<2001/10/25> by ひさしさん
ピピは最近ジンベイで湧いてます。昨日、一昨日とピピ周辺でジンベイが見られているので、今日もと思ったら、、。
日本はいかがでしょう?そろそろ寒くなって来ているのでは?
さて、レストランの紹介です。
わりと人通りの多い道にいきなり鳥の丸焼きが2軒並んでます。
多分、一度でもピピに来ている人は見たことあるはず。 この2軒とも西洋料理ではなく、タイ料理の店なんです。しかもかなりおいしい
2軒並んでメニューも同じ様なのですが、味はもちろん全く違います。それぞれの家庭の料理なのでしょう。 もちろん、通りで回っているバーベキューチキンも時間をかけているだけあってうまいです。
僕の好きなメニューは左の店バイキングのグリーンカレー
もう昼から汗だくで食べるのがなんともいえない
右の店は名前は知らないけど、いつも賑わってます。ピピに来たら試して見て下さい。
パンガー湾3in1ツアーレポート<2001/11/02> by ゆかこさん

クラビのNEWツアーをゆかこさんが体験してきました! 料金/大人 1800B 子供 1400B
朝9時に大型バスはチャオファピアを出発
。前日読書で夜更かししていたのですぐに爆睡。
子供は朝から絶好調だったので廻りの人達にかなり迷惑かけた様子でしたがタイ人は子供好きなので大目に見てもらってるかな?
10時過ぎにパンガー着。土産物屋さんが多く昼前だったのもあって、かなりの人達がザボンやらゆでとうもろこしやら買い食いしてました。
10時半にパンガー湾独特のロングテールボート(外観かなり派手で 細身で長い)でマングローブ樹林やニッパヤシの生えてる運河をくねくねして。
11時、停泊中の大型ボートに移りそこでシーカヌーに乗り換えました。 自分で漕ぐのかと思っていたらパドラー付きで楽チン楽チン!
風光明媚な奇岩や鳥の声を聞きつつ タムロッドと呼ばれるケーブトンネルをくぐり抜け1時間ぐらい楽しんだあと再びロングテールボートで映画007で有名なタプーアイランド(釘の島)へ
ここは垂直の大岩が地滑りして固まっていたり、釘の様な島が2ヶ所あったり、ケーブあったりで見所が多く土産物屋もかなりの数です。 プーケットからも多くのツーリストが来ていました。
ここでまたついつい間食!あぶり焼きして延ばしたスルメイカをタイ独特のナムチンという甘辛いソースを付けて食 します。酒のツマミに最高!
30分余り見学したのち再びロングテールでパンニー島の水上レストランへフライドチキン、トムヤムプラー(魚のトムヤム)、エビのフリッター、イカのカレー味炒め、チキンと野菜の炒め物、野菜炒めと盛りだくさん。 ご飯はカオパット(焼き飯)最後にデザートでパイナップル。大皿に盛ってあるのを 6人ぐらいでつつきあって食べます。ご飯はお代わり可!
満腹になったところで自由時間のパンニー島の散策へ。海の上にコンクリートで歩道が作ってあり道の両脇に家や土産物屋が立ち並び漁業で生活している素朴な人々の暮らしが覗けます
道は幾つか曲がり角があり何回来ても迷ってしまうのでレストランから一歩出た道の辺りの風景を頭に叩き込んでから出発しないと元に戻れません!?土産物は結構ふっかけてきますので値切ってみて下さい。
食事&散歩で約1時間のち再びボートで30分、パンガー湾ピアに戻ります。
まあ皆さん良く食べる事!またもやザボン、冷えたヤシの実ジュース、手作りアイスに手が出ています。
バスに乗り込み10分で象園へ。まず小象のエレファントショー。音楽に合わせてハーモニカを吹きながらステップを踏んだり、20バーツ札を受けとって自分でバナナを買いに行きそのカゴを再びお客さんに渡してからバナナをもらったり象ってかなり賢いね。
のち象乗りを約30分。ここは象が6頭も居て皆連なって 川をザブザブ歩いて行きます何回乗っても象乗りは視点が高くおもしろいです。
のち象乗り交代の為30分のコーヒーブレイク。ウロウロしてたら可愛いお猿さんを抱いた少年に会いました。 小さいスーベニアショップには象さんばっかり集めた品々が、、。中でも象さんの頭のぬ いぐるみが帽子になってるのがチョー可愛かった・・けどこの歳でかぶってるのも恥ずかしいので購入断念!
帰りのバスは皆疲れて眠り込んでて気が付いたら17時にはチャオファピアに戻って来ていました。
かなり詰め込みツアーですが盛りだくさんで時間に限られている人にはお薦めです。
多少の雨天でも傘か合羽を持参すれば問題無し。お申し込みは是非<さくら>まで。

クラビのベジタリアンフェスティバル<2001/11/02> by ゆかこさん
毎年ハイシーズン突入前の最初のイベントがこのお祭りで始まります。
今年は10月15日から25日まで初日は夕方クラビ川へ神様を迎えに行く事から始まります
すでにベジタリアンを開始した人々はこの期間上下白い服で通します
街にも目印の黄色い旗を掲げたベジタリアン用の店が出現します。
この期間だけ滅多にお目にかかれないタイ産こんにゃくなども登場します。
中国の宗教に付いては勉強していないので詳しい事は分かりませんが、私が毎年目にする中国寺での行事はまさしくアメージング(驚き)です。
お寺では線香の煙がもうもうで独特のアップテンポの太鼓とシンバルが子供達の手によって叩かれています。その中で神様像(帝釈天のような怖い顔した男の神様と女の観音様)の前で椅子に座った人々が徐々にトランス状態に入っていきます。
段々身体がリズムに合わせて震えだし、空嘔吐し、ついに身体がぶっ飛んで 入って来た神様の前の台で手をバンバンと打ち鳴らし独特の身体の揺れが始まります
トランスに入った人には男の神様であればサテンのロング前掛け、女の神様であればサテンのガウンを着ます。
トランスに入っている間、目はしょぼしょぼで声のトーンが高くなり普段しゃべれないはずの中国語を話したり御札を書いたり、人々の 悩みを聞いてマッサージしたりヒーラーにもなるようです。
中国系タイ人の住んでい る町々のお寺でそれぞれ開催されているのですが、今回タウンのお寺では開催されなかったのでバスターミナル近くのタラッカオという所の中国寺へサクラに来ていた ツーリスト達総勢10人で見に行きました
その日は燃え盛った炭の上をトランスに 入った人達が渡って行き、翌日も同じメンバーで同じお寺で今度は煮えたぎったお湯をかぶるというものでした。
その前に境内に簡単な橋が作られ橋と神様像の間を一般の人々が3回廻るのですが橋を渡ったところでトランスに入った人が待ち受けていてお払いをしてくれるのですが身体に悪い物、たとえばタイ人曰くエイズだったり私が思 うに悪霊だったり持っている人はお払いをしてもらう時に気を失い担架で運ばれしばらくして気が付いたらちゃんとお払いをしてもらいます。
見ているだけで3人の人が気を失っていました。アメージング!
トランスに入る人達は大体決まっていてそういう体質なのでしょうが、なかには見物人にも入る場合もあります。入りかけて身体が震 えだしたものの理性で食い止めた見物人のおばさんもいました。
これらの儀式は大抵夜に行われますが開催中は昼間にもクラビ近郊からトランスの人達を載せた車が町からやって来てクラビタウンを練り歩き中国系の家の前では線香、ろうそくなどのお供えセットのあるところで爆竹を慣らしたりしてお清めをします。
トランスに入った人々はそれぞれ 長い鉄棒をほっぺたに貫通させ棒に紙幣やりんご、パイナップルなど突き刺していま す。包丁を貫通させてる人もいました。男性だけではなく女性もやってる人がいてアメージング!
ドラマチックなのは神様が抜ける瞬間で入っている神様像の前で手をつ いているのですが掛け声と共にバッと後ろに飛んでのけぞりそれを待ち構えていた2人が受け止めた瞬間人格が戻っているのです。
いつかトランスに入っていた人にのち 正気?な時に質問をした事があります。
まず神様が入っている間は何も覚えていない事正気に戻ったあとはかなり体力が消耗している事ほっぺたの傷はかなり早く治癒してしまう事、など答えてくれました。
これらの体験は言葉で伝えるのは難しいので是非御自分の目で見て頂きたいです
年に3回ぐらいあるようですが旧暦のお月様 のかげんで毎年開催日が異なります。
是非タイチャイニーズアメージングを体験しに お越しください!
ところでピア近くに新しく出来たライブの店は 「SMOODY BAR(スムーディバー)]で ブルース、レゲエ、ラテンをやってるみたい。 まだいった事ないのよ。そうそう夜遊びは出来ません。
冷え込む夜にご注意を<2001/11/22> by ゆかこさん
クラビでは1週間ほど前から乾季(寒気)の風が吹き出しています。
雨もめっきり少なくなり夕方から強い風が吹き、夜はめっきり冷え込んでいます。
空気が乾燥しているので油断しているとすぐかかとが象足?になってしまいます。
12月から1月にかけて薄い長袖を持参されるとよいでしょう。
バンブーツアー<2001/12/06> by ゆかこさん

早速バンブーツアー行ってきたので報告!南国の島満喫バンブー、モスキート、ポダ、チキン島々シュノーケルツアー!
朝9時にピピ島ツアーと同じアオナンノッパラッタラピアよりボート出発!このボートは見覚えあるなあと思えばなるほど一昨年までクラビーランタ島の定期便に使われていたボートのお下がりだったのですね。当時はおおざっぱなボートだったのをエアコン付けて40席ぐらいに減らしてありました。
この日はライレイピックアッ プが無 かったようでまっすぐバンブー島へ向けてボートは突き進んで行ったのですが、さすがロングテールボートでは30分かかるポダ島までの道のりをたったの15分で通 過し、10時にはバンブー島着。
船先から梯子で直接ビーチに降りたらそのビーチの白さと波のエメラルドグリーンの色ときたらまあ!この日は天気もよかったので映画の中の南国ビーチを見るよう
ポダ島ほど観光客が少ないせいか(今まではピピ島からの1日シュノーケルツアーのみ組み込まれていました)ビーチのゴミも汚れもまったくなし!その上12時にランチ集合だったので自由時間2時間たっぷり海を満喫しました
ビーチエントリーのシュノーケリングはフィンが無い為、遠くまで行けず珊瑚はパラパラだったのですが魚の種類が様々で透明度がバツグン!15メートルはあったかな。連れは泳ぐウツボを見かけビビッていました
沖に浮いているブイの辺りまで行けばすごい珊瑚のはず。ピピ島からのツアーではこのブイにロングテールボートを泊めてシュノーケルします。
それにしても真っ白なビーチに照り返す陽射しはキョーレツで日焼け止めをたっぷり塗っていても軽く通 過していました。
ランチはシー フードと野菜をメインに5種類のおかずをツーリスト達と突つき合いますが、味が薄か ったのでナンプラーを頼むと良いでしょう。ランチ後再び自由時間で一服。
13時にボ ートが迎えに来て10分後にはバンブーの隣のモスキート島との間のコーラルスポットでボートからシュノーケルを楽しみます干潮時だったので珊瑚を間近かに観察できました。ここらの珊瑚はまだ破壊も少なくカラフルでした。
14時にボートに戻る とコーラを1本づつ手渡されサンデッキで日光浴したりエアコンボートで昼寝をした りさまざま。14時40分にはポダ島に着き16時まで再び自由時間。これでもかとシュ ノーケル再び
ポダのポイントは小島(コタンミン)との間に浮いているブイの真下をビーチと平行にシュノーケルするとクマノミが戯れているイソギンチャクなど 見られます。今日は透明度も今イチですが以前このポイントでウミガメやブラックチップシャークなどの大物に出会えました
既に日は傾きかけ16時半にはアオナンへ帰着。 3ポイントの海満喫で大満足のツアーはお一人690バーツお子様350バーツです 。
早速「リトルアジア」(当サイト)を見て来られていたご夫婦にこのツアーをお薦めして後日談を伺うと、ま ず、出発前のオフイス横でフィン(足ヒレ)を50バーツでレンタル出来るらしいのでお薦めです。
彼らのルートと私が行った時のツアーとはルートが違い彼らの 場合は アオナン出発のち、まずバンブー&モスキートの間でシュノーケルしてからバ ンブー上陸ランチだったそうな。彼らもバンブー島には大感激だったそうな。のちチキン島 でボートからシュノーケルのちラストは同じくポダ島で自由時間と、このルー トの方がシュノーケル三昧かな?
何にせよこれからクラビへ来られる方には是非お薦めです!クラビへ御到着の際はすぐサクラへお電話どうぞ!いやー!マジでキレイやったよ。久々にカンドーしました
子供をビーチにほっといて一人でシュノーケルしまくってました。

 クラビの夜遊びその2<2001/12/06> by ゆかこさん

最近夜遊びスポットの”オスカー”が土曜の夜でも元気ないので「これは絶対別 の店 に流れてる!」と踏み捜索の結果行ってきましたよ。
その名も”カントリーダンスパブ”生ライブですがカントリーやってるわけではなくタイポップダンスナンバーをが2-4人のシンガー&ダンサーが1曲づつ入れ替わり立ち代わり踊って見せてくれます 。ライブの合間にDJが入りガンガン躍らせてくれます
ここでは夜中過ぎにエッチなショーを見られるという噂だったので期待(?)してたら1曲だけナイスバディなオネーチャンが唄いつつ踊りつつ服を脱いで行き最終はTバック1ちょうになったのですが 、タイやなあと思うのは乳首にキラキラ光るシールでカバーしてたのには笑ってしまいました。さすがにここは”オスカー”より年齢層が高くおっちゃんが多くてそのおっちゃ んを狙うボディーセールのオネーチャンやオカマチャンも沢山いました。
真夜中過ぎるとチョー満員でタバコの煙がすごく目が痛んできたので退散しました。こっ ちの方 は”オスカー”よりタイローカル受けしそうな感じ。おしゃれなのは”オスカー”かな 。こっちはそれにドリンクと引き換えにお支払いでした。あと2件程未調査スポットがあるのでまたの機会にチェックしに行くゾー!

ロッククライミング初体験<2001/12/25> by ひできさん
クラビに長期滞在しているひできさんから日本人会会報へ執筆したレポートを頂きました。

先日クラビ、ライレイビーチでロッククライミング半日体験をしてきました。
以前、映画のワンシーンにロッククライミングがあり、是非一度やってみたい と思っていました。
クラビの奇怪な岩や洞窟などはポストカードや映画その他で知り得るものですが更にロッククライミングが盛んと聞き、これはチャンスと思い挑戦しました。
半日体験コースは最初にインストラクターが登り、一番上の終了点にロープを 通してきてそのロープを使い支えられながら登る、トップロープクライミングと呼ばれるものを半日で5〜6ヶ所登ります。
始めに安全についての説明を受け、すぐに登らされました。 絶対に落ちることは無いとわかってはいるのですが、登り方などさっぱりわからずに必死になって登っていたため、すぐに腕がパンパンになり、タバコを持つ手がプルプルふるえる程でした。
後で腕だけでなく足も使い、バランスを取りながら登ることが大切と教えられました。そうすることにより体力の面 で不利な女性でも登ることができ、”力”よりも むしろ、 柔軟性が重要とのこと。 それを最初に言ってほしかった。
だんだん慣れてくるにつれ、登るのが楽になり(必死ですが)登った後は充実感があり、上から見る景色には圧倒されました
半日体験の翌日より3日間コースを受講したのですが、その中には器材の取り扱いやロープの結び方などあらゆるクライミングサイトで対応できる充実したもので した。
またコース中、世界中から集まるクライマーと親しくなり、ここクラビは石灰岩で構成されるクライミングに適した岩質で、初心者向けから上級者用まで登るコース が豊富で世界有数のエキサイティングなクライミングサイトだとのこと。 特に日本人クライマーには、こんないい条件でクライミングを始めたことが幸せだと言われました。
これからもクラビは見てると迫ってくるような壮大な岩、そしてアンダマン海に沈む美しい夕日で世界中のクライマー達を魅了し続けることでしょう
体力に自信のある方もない方も一度トライされてみてはいかがでしょうか。
新年のピピ&シミラン<2002/01/05> by ひさしさん
クリスマスから、年始にかけての賑やかさからちょっと一段落といった感じです。
ただ最近ちょっと、東からの風が強くてダイビングのポイントは限られてます。それでも、イトヒキアジやサワラの仲間などの大物は見れますし、マクロ系には、ニシキフウライウオやカミソリウオなどがこれらは、季節物のようですが何個体かいるみたいです。  
シミランのリチュリューロックではクリスマスと、年末年始のトリップでジンベイザメが見られてます。
モスキートのエクスカリバーは 昨年は一度も見れませんでしたが、今年はもう2回も会っています。
そして ヒンデン、ヒンムアンですがいま、マンタがよく見られています。ただ、 12月の初めにダイナマイトフィッシングがそこで行われてしまい、岩やサンゴなどにかなりダメージが出てしまったようです。本当に残念なことです。
ベビーラッシュ<2002/01/20> by ひさしさん
最近のピピは欧米人観光客も減って、ちょっと静か。そのせいか、ゲストハウスなんかも、すこーし値段が下がってきてます。 海の状態なんかもかなりよいです。
ピピではベビーラッシュが起きています。タテジマキンチャクダイの幼魚を始め、ワヌケヤッコ、 モンガラカワハギなどの人気者のほか、ヘラヤガラなどの幼魚がサンゴなどに擬態しているのも見れます。ダイビングが凄く楽しいぞ。  
そして、シミランですが前回、前々回とシミランの先の Koh Tachai では、マンタに出会えたそうです。それも1人はスノーケリングで、もう 手で触れそうだったとか。ちょっとジンベイサメはみれてないみたい。
マンタ<2002/02/03> by ひさしさん
先日、クラビのユカコさんのところにお邪魔してきました。 なんと、海ぶどうやキムチなどのおつまみがあったのに驚きでした。僕はカツ丼を食べたのですけどね、、。    
ここ1週間は風が強かったピピですが、昨日あたりから弱まってきました。透明度も回復するといいのですが、、  
最近のシミランは一時ジンベイが見れてたのですが、今は あんまり見れてないみたいです。マンタは Koh Bon Koh Tacyai で見れているそうです。  
そして、マンタといったら Hin Deang 。毎回潜るたびに見られているそうです。ぼくもいきたいな。
バイク<2002/02/12> by ひさしさん
ピピ島では、最近昼間のバイクの走行が禁止になりました。
こんな小さな島で、何故にあんなにバイクが多いのかと思ってましたし、なによりタイ人の運転は危ない!これですこしピピ島も静かになりました。
 ボート乗り場が移動<2002/02/27> by ゆかこさん
緊急お知らせでーす! ピピ&ランタ島行きボート乗り場が移動しました
普及してるマップには詳しく載ってないエリアなのですがタウンからアオナン行きのクラビロードの途中を南西に延びるタールアロード (途中にテクニカルカレッジがある)に入って左に曲がってまっすぐ。説明が難しいなあ(場所については後日マップに示す予定です)
前々から建設してたのは知ってましたがクラビーシンガポールの為の国際港という事でまだまだ開港されないと思ってたのに昨日からいきなり船着き場が変わったと知らされビックリです。
すごい綺麗な作りでランカウイのジェッター思い出したなあ。 看板にはハーバーになってるので今度から皆さんハーバーと呼びましょう!
タウンから行くにはその船会社の車がピックアップしてくれるのですがハーバーから各地へはタクシー(約10分所要)もしくはバイクタクシー(30B) 。ソンテウも出入りしてるかはチェックしておきます。 綺麗になったけど歩いてタウンへは行けないので不便になっちゃった!
最近うだるような暑さになって参りました。 いよいよ暑気突入です。もう1ー2ヶ月ぐらいまとまった雨が降ってないので ピピでは水不足らしいし、タウンの水道の水圧も少し低めです。
そうそうこの前久々に温泉行ってきたらやっぱり水位が下がってたよ。 熱くなってるかと思ったらそうでもなく適温でした。 今温泉の周りを工事してて食堂土産物屋や遊歩道を急ピッチで作ってる様子。 看板見たら4月にグランドオープンになってました。 綺麗になるのはいいけど温泉に影響あったり団体さんが来るのは ちょっといただけません。
追加情報(2002/02/28)干潮具合によって今までのピアにもボートが着いたりしています。昨日の午後便のピピからのボートは今までのピアに着きました。 詳しい事情が分かり次第お知らせするので、現段階では新しいハーバーと以前のピアと両方使われていると思っていてください。
アイスクリーム<2002/03/31> by みどりさん
タイ、、暑い暑い、暑い。最近道でちゃりんちゃりんとベルを鳴らしながらくるおじさんから、5バーツのドリアンアイスクリームを買うことにはまってしまって。。。ホンと、暑くて。。
タイの正月前でお客さんもめっきり減りました。4月、5月は町はとても静かな様です。 昨日東京からきたお客さんがてんぶらを食べて、おいしいといってくれました。
ラクサでも、Deep Fried Icecream (天ぷらアイスクリーム)をデザートメニュでそろえました。(30バーツ)テニスポールのようで、周りがスポンジでコーティングされていて、おいしいですよ。チョコレートソースと一緒に!! みどりさんが経営する<ラクサ>の詳細はこちら。
 ランタ島<2002/04/05> by ゆかこさん
リトルアジアでは余り話題になっていないのでご存知の方は少ないと思いますがランタ島という大きな島があります。 ランタはピピの反対で大きくて静かな島なのでビーチゴロゴロ好きな人にいいかも。 但しピピのような賑やかさが好きな人には寂しいかもね。
ランタの真ん中辺にあるクロンコンビーチというところに奥様日本人ダンナ様タイ人経営のバンガローがあります。 以前はピピのワイキンビーチで長年マネージャーだった素敵なお二人で今回のランタも全バンガロー素朴な作りで欧米人人気なので要予約です。 但し200-400Bファン、水シャワーです。
ビーチ近くに珊瑚は無いのですがシューケルツアーで行く島々やお勧めなのがエメラルドケーブという所らしいです。 GWすんでお店が暇になったら偵察に出かけて来ようと思ってます。
行き方はピピ行きと同じ桟橋から10:30&13:00の1日2便出てます 。 但しGW過ぎて雨季になると欠航になります。 その他の行き方は年中乗合いミニバスが出ていて 11:00、13:00、14:00の1日3便申し込んだ所までピックアッ プに来ます。お値段はボート、ミニバスとも200Bです。まったりゆったりがお好きな方にオススメです。
 ランタ2泊3日の旅 <2002/05/17> by ゆかこさん
待ちに待ったランタ行きはサクラオールスターズ&アクアビジョン軍団総勢8名にて小雨の降る中昼過ぎにサクラ号出発。雨脚は段々強まっていく中まずランタノイへ渡るフェリー乗り場へ。 マレーシアのペナン島行きフェリーみたいなのを想像していましたがさすがローカル!ドデカイ長方形の鉄板に手すりをつけただけのフェリーですが車10台ぐらいは乗せられるでしょうか。何にせよ車から一歩も降りずに再びランタノイからランタヤイへのフェリーに乗り込めるのでした。
目指すビービーバンガローには夕方着。 早速各自バンガローへ陣取り合戦。噂どおりバンガローは一軒ずつ作りの違った素朴なバンブーバンガロー。私たち一家はビービースイートと呼ばれるファミリーバンガローへ。ダブルとシングルのベッドが一つずつ設置してあります。そしてすべて蚊帳付き。そして全てのバンガローのテラスにハンモック付き。ダブルベッド側の窓を開けるとビーチと海が見渡せテラスになっていて階段が付いているのでベッドから直で海へ行けます。
小雨もなんのその!のちにアクティブファミリーとあだ名されたお父さんと娘は早速海へ。夕食はビールとうまいタイ料理をたらふく飲み食いしビーチ側に設置されたバーへとなだれ込みました。こちらも噂どおりのゆったりとくつろげる心地よい空間でした。 カウンター以外はお座敷風になっていて寝枕やクッションがたくさんあり寝そべりながらカクテルをすするという超贅沢ワザをさせて頂きました。
顔も洗わずにそのままベッドに倒れこみ翌朝はシャワー前にひと泳ぎという事で起きて5分後には海に浸かっておりました。
朝食後にはかねてから計画を練っていたランタの高級リゾート見学ツアーへ行って来ました。昨夜の雨で未舗装の道路などサクラ号では不可能かも!?ビービー四輪駆動号出動か!?との懸念の中無事に出発し、まず南のピマライリゾート&スパへ向かったもののこれまた噂どおりの未舗装ボコボコ山あり崖ありで確かにこの道をバイク借りて走るときには赤土にまみれること納得。白っぽいお洋服は避けましょう。
やがてたどり着いたピマライはかなり広い敷地に立てられた落ちついた高級リゾートでした。それぞれ独立したコテージはビービーバンガローと同じくすべて違う作りになっていてファミリーコテージはそれぞれ玄関前にブランコが設置されていたり凝った趣きでした。コテージ内はどっしり落ち着いた趣きでバスタブがベッドルームの真横にデーンと設えてあったのが斬新でした。新婚さんにいいかも!?
先ほど述べたように敷地が広いので見学用に電気カート(ゴルフに使う様な)に乗せてもらったのですがお泊り客の方々は内線で送迎してもらえるのでしょうか。レストランから一番遠いコテージだと結構歩かなくてはいけないかも?でも気持ちよいお散歩コースになっていました。施設の内容も充実していそうなので短期間滞在の方であればピマライ内で十分楽しめる事でしょう。ピマライへのアクセスは専用スピードボートで送迎との事。確かに陸路では雨季など大変なので納得。ラヤバディーのようですね。
イギリス人のゼネラルマネージャーさんはお忙しそうでお話を聞く時間も無かったのでお次のスリランタへ。こちらは全体にバリを思い出させる建築&インテリアになっていてレセプションにはヨガやメディテーション(瞑想)ができるというチラシも見かけました。そういやアクティビティにウインドサーフィンってのもありました。惜しいのがプールが小さめだったのとコテージが山側に建てられているのでコテージ内を見せてもらったときにかなりやぶ蚊に刺されてしまいました。コテージ内は和風モダンというかウッディベースの落ち着いて洒落たお部屋でした。壁が全開出来るのもおもしろいのですが蚊に悩まされそう。乾季は多分蚊も減るでしょうが。
というわけで短時間でしたが高級りゾートの雰囲気を味わったあとは北側のメインタウンのサラダンで4キロ近くの魚を買い込みビービーへ戻って来ました。水着にも着替えずタイ人のようにそのまま海に飛び込んだもののあれよあれよと激しいスコールが!そのままシャワールームに飛び込んだのですがビービーのバンガローのシャワールームは全てオープンエアーの屋根無しで晴れてる日には降り注ぐ日差しや星空の中快適なシャワー&トイレが気持ち良いのですが雨が降ってるとずぶ濡れになるので傘を持って入るのがベターでしょう。夕食は魚をBBQにしてもらいましたがすごい量 で食べきれずでした。
最後の夜もやはりバーでゆったりまったりでした。ここの風景とBGMの選曲がマッチして独特の空間をかもし出していました。雨が降っていなければビーチ際のテーブルなどベリーナイスです。翌朝は早めの出発の為皆早めに床に着きました。なーんかバタバタとあっちゅー間だったので次回は雨期明けぐらいにじっくり遊びに来ようと誓ったのでありました。
実は今回楽しみにしていたのがランタ発のシュノーケルツアー。島々巡りは当然の事噂に名高いエメラルドケーブ(真っ暗な洞窟を泳いで行くと手付かずのエメラルドビーチに出るらしい)に行ってみたかったのに生憎のお天気だったので次回に是非!です。
ビービーのインフォメーションですが私たちが去ったあとすぐ雨季は海が荒れるので10月頃まで休業しています。クラビーランターピピのボートも毎年雨季の間は運休しています。バンガローは全てファン&水シャワーですので綺麗なリゾートを求められる方にはちょっとキツイかもしれませんがアウトドアOKのマニアックな長期滞在の方など是非お勧めです。
 NEW! A MANSION<2002/07/19> by ゆかこさん
チーズケーキ見っけ!クラビ初なので久々の味。 去年できたタウンの中のホテルでうち(さくら)の店の真裏にあり綺麗で安いので 、川沿いのシティシービューホテルか、このA MANSIONかどっちか勧めてます。
その「A MANSION」1階に2軒洒落たカフェ&バーが入っててブレックファストなどが充実してます。 クラビではめずらしいタイプかな。しっとりジャズなんかかかってて
以前はパンも自家製でここだけスコーンなんかもあったけど久々に行ったら、今はパンはなくてタイ人向けの甘〜いケーキじゃないツーリスト向けのケーキがあったわけ。あとは生クリーム使ったケーキがあればいうことなしなんだけどね(*注:タイ人向けのケーキは大抵の日本人には甘過ぎるんですよね)
場所はグランドマンションホテルを入ったチャオファロードで 地図上でもうち(さくら)の真裏。
エアコン・ホットシャワー・TV・冷蔵庫付き(4階エレベーターなし)
ハイシーズン1部屋700B ローシーズン550B でーす!
 カフェタワン <2002/07/29> by Yukoさん
去年の7月頃からクラビでインターネットカフェを始めました、 Yukoです。
お店は「カフェタワン」と言います。 といっても、PCは4台しかないちーさいお店です。(1分1B、1時間40B) エスプレッソやカプチーノなど御用意していますのでぜひお立ち寄りくださいね!
営業時間:月〜金曜日 9:00〜18:00
場所:ウタラキット通り(郵便局の隣の隣、市役所の隣)
 年末年始の予約状況 <2002/07/31> by ゆかこさん
最近年末年始のホテル予約が入ってきてるんですがライレイビレッジ など既にフル! タイ航空も30日便は30人のキャンセル待ち!早いねー。 でも以前掲示板でお知らせしたバンコク12時半発の臨時便は来年も動いてるようでまだ空きがあるようです。
最近ブッキングした中に注目株のコハイ(コンガイ)がありまして、一応トラン県ですがハイシーズンはランタ島のサラダンピアからもボートが出ています(朝8時発1便のみ所要時間2時間半) 3つあるリゾートの中「ファンタジーリゾート」しかお湯が出ません。 「コンガイリゾート」はエアコンのみ「コンガイヴィラ」はファンのみ。今回すでに「ファンタジー」のビーチフロントが満室なのでワンランク下のシービューになってしまいました。 行った事のある人は病みつきになるというコハイ。一度お試しあれ! 何はともあれ年末年始のご予約はお早めに!
 バーン タニダ <2002/09/14> by イトサン

クラビタウンで、タイ料理、日本料理の「レストラン バーン タニダ」をやっています。
タイ料理(約80種)をメインにクラビで唯一刺身、寿司が食べられる店として 地元のお客さんにかわいがってもらっていますが、クラビの新鮮で豊富なシーフードを その時々の旬に合わせてすこしづつ紹介させてもらいたいと思います。
まずはその1です。 プラーパッチャー(プラーは魚、パッは炒める、チャーはしびれる)
うちでは、魚のシビレ炒めといっています。 この料理、何を隠そう私も最近まで知らなかった。
友人の画家が、コックに特別注文したのを味見させてもらったら、、、、、、 ウッ、、、、、、、、、、、うまい !!!!! コックに聞くと、伝統的な中部タイ料理で、最近では作り方をしっている コックも少ないとのこと。 ホテルや普通のレストランではメニュウにものってないそうです。
作り方は、天然のプラカポーン(タイスズキ)の切り身を小麦粉をつけて揚げ、 7種類の香辛料をすりつぶし、牡蠣油、マナーオ、砂糖少々、ナムプリックカオ等で ソースをつくり、炒め合わせる。
最初に食べたのは、タイ人向けで本当にしびれあがって大変でしたが、コックにいって おとなしい味にしてもらうと、ビール、リージェンシーにはもってこいでご飯もすすみます。 当店では90Bです。
----その他おすすめメニューはこちらにて随時掲載中です!!----

キンチェー  <2002/10/10> by イトサン
今日、バイクで町ブラしてたら、偶然キンチェーのパレード前の集団を見つけました。
もうすでに、トランス状態になっている人たちが奇声を上げているので、バイクから降りて 近寄ってみると、、、、、、、、、、、。
突然、串刺し ? の儀式が始まりました。
夢中で、70枚位の画像を撮りました。 その中で、一番トランス状態の深かった人の画像送ります。
指先にご注意 ! 気持ち悪かったら、ゴメンナサイ。
↑の続きを見たい人は写真をクリック!但し本当に気分が悪くなる、かも...........!!?
はじめまして!  <2002/10/21> by 太一さん
はじめまして! 寿さんの紹介でピピのことを書かせてもらうことになった太一と申します。
僕は美也子さんにOWを習ってダイビングにはまってしまいOWから今、取っているDMコースまでモスキートで習っている 根っからのモスキートっ子です。レスキューまでとって一回帰国して 半年間、ダイブショップで器材を売る仕事をしてお金を貯めて今、 IDCまで受けようとしています。できれはイントラを取ったらモスキートで働こうと思っています。
ピピに来るのは三回目で すごくこの島は好きです。こういう風にネットに記事を書くのは初めてのことなので、何をかいたらいいのか?ちょっととまどっていますが、がんばります。よろしくお願いします!
 ハイシーズン到来  <2002/10/26> by 太一さん
ようやくピピはハイシーズン到来です。
たまに一時的にスコールが降ることはあり ますが、晴れの日が続いています。
ピピでは、ハイシーズンに向けてビーチ、ピアの掃除が行われました。バンガローやゲストハウスも急ピッチで改装されています。きれいなのはいいんだけど宿代が高くなるのがちょっと難点です。ハイシーズン料金になると、普段の1.5倍、場合によっては2倍にはねあがります。長期滞在者には厳 しいところです。
あと、島のいたるところでヤシの実とりも行われました。ピピ島で は犯罪もなく安全な島ですが、ヤシの実だけは気を付けましょう。年間に2、3人は 上から落ちてきたヤシの実に頭をぶつけて亡くなる方がいるそうです。僕もヤシの木の下を歩くときはいつも上を警戒してます
ハイシーズンに入ってさいさきよくグットニュースです!ここ四日連続でジンベイザメが出没しています。一昨日はうちのショップの人たちも運良く見ることが出来たようです。
体長は6メートルとなかなかの大きさです。何匹ものパイロットフィッ シュを従えてゆっくりと泳いでいったそうです。ジンベイは2、3日は同じところを 回っているそうなので僕も必ず見てやろうとねらってます。シミランほどではないけれど、ピピでもハイシーズン中は数回ジンベイが出るそうです。もし良かったら皆さ んもジンベイを見にピピに来てみてくださいね!
NEW! ラフティングツアー <2002/10/28> by ゆかこさん
アクティブ好きな方にお勧めの1日ラフティング(急流下り)サファリ
え〜!?クラビでラフティング?と思われるかもしれませんがクラビとプーケットの間にあるパンガー県北部の山地にてゴムボートでのラフティング(急流下り)ツアーがオープンしたので新し好きの私め早速お試しツアーに行って参りました。
まずパンガーまでバスで1時間やって来ましたのは象さん乗り。何回乗っても象さんの視点からの眺めは楽しいですね。途中落とした傘を象さんが鼻で拾ってくれたりというエピソードも。のち小象のショーがありハーモニカを吹きながらダンスしたり観客から20バーツ受け取りバナナ籠を買いそのバナナを観客に食べさせてもらう「お買い物芸」も見せてくれます。そこではゴムの採取見物も出来ます。
のちバスで数分の「おサル寺」と呼ばれるスワンクワン洞窟寺へ。入口にかなりの数のおサルがたむろしており何でも商売に繋げる逞しいタイ人達がオサルのエサを売っています。中はこうもりのフンの匂いで充満してますが洞窟寺独特の厳かな雰囲気。奥はケーブが連なっておりライティングが施され見やすくなっています。
ツアーの無事と家内安全、商売繁盛?を仏様に祈ってバスは北部の山の中へ入って行きます。かなりの高度まで来たところでヴァイキングランチでした。おかずは5種類でご飯もおかずも食べ放題。フルーツやコーヒー紅茶もセルフサービスは嬉しいですねえ。
ラフティングの順番待ちの間に近くの滝のある公園に連れて行ってもらいました。しかしさすが山の清流、水が大変冷たくとても他の欧米人の様に泳ぐ気持ちにはなれませんでしたがカンカン照りの暑い日だったら気持ちいいかも!
レストランのある拠点に戻りいよいよラフティングです。まず荷物、時計、ネックレスなど引っ掛かり易い物やバックルの付いていないサンダルなどは途中で脱げてしまうかもしれないのでまとめてロッカーに預けてヘルメットとライフジャケットをきっちり着けさせられます。
ゴムボートは前後に二人漕ぎ手が付き、間に向き合って4人がボートに張り巡らされたロープを握ってボートのへりに座ります。二人の漕ぎ手のガイドさん達は陽気でボートが川に滑り降りた途端ふざけてオールでお客に水を掛け始めます。所々石が突き出たところや急な流れのところなどはガックンと衝撃はありますがそれがジェットコースターのようでまた楽しい!その上ガイドさん達はこれでもかとオールで水を掛けてくれます。中は水着で正解。他のボートのガイドさん達もボートが近づく度にお互い水掛け合戦が始まります。途中流れが静かで川幅の広いところでボートが集まり再び水掛け合戦。興に乗ったガイドさん達やお客さんが次々と川に飛び込み大ウケ。ボートは再び滑り出し女4人の私達は勢いの激しい所などガックンキャーキャーとにぎやかな事。ガイドさんはワザとボートを大きい岩にぶつけて私達に尻餅をつかせようとします(ボートの中に滑り落ちてしまうのです)その度に全員大喝采!段々流れに身体を乗せるタイミングもつかみおもしろさを堪能しもうちょっとこのまま。。。
というところで下流にお迎えのバスが待っていてボートと人々共々川上へ戻り帰り支度です。ちゃんと濡れた水着も着替えられビニール袋ももらえました。温かいお茶を飲んでホッと一息しているとラフティングしている私達の写 真が大判で印刷されていました。そういや所々でカメラ向けてる人がいてついついカメラ目線でポーズなどしたりしていたのですがそうかこれだったのか。。。ちなみに1枚150バーツで買っても買わなくても自由です。でもラフティング中はカメラも撮れないので(防水カメラはOK)勇姿の記念にいいかも!おおいにはしゃいで子供に戻ってしまったツアーでした。
お値段は 大人2000バーツ子供1600バーツ。お申し込みはサクラまでどうぞ!
外務省発信「タイ:観光地におけるテロ攻撃の可能性」(2002/10/24)
タイ:観光地におけるテロ攻撃の可能性
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めて下さい。
※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
※ また、法令上の強制力をもって渡航を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 外務省では、皆様の快適で安全な海外渡航・滞在のため、こうした情報の適切且つ迅速な提供に努めておりますが、ご不明な点などあれば、末尾の連絡先までお問い合わせ下さい。
※ 本件渡航情報は下記のとおり発出されましたが、随時更新されます。
1.最近のテロ関連情勢については、インドネシアやフィリピン等に関する情勢について随時「渡航情報」(危険情報、スポット情報、広域情報)にて情報提供と注意喚起を行ってきているところですが、タイのプーケット島、特に観光の中心地であるパトン(Paton)地区にあるディスコ・クラブがテロ攻撃の対象にされているおそれがあるとの情報があります。 右情報に関連して、デンマーク外務省は24日、タイがテロ攻撃の対象になるおそれがあり、特にプーケット島の安全が懸念される等最大限の注意を払うよう呼びかけています。
2.つきましては、タイ、特にプーケット島に渡航・滞在される方は、テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう、当分の間、ディスコ、ショッピング・モール、デパート、レストラン、カフェ、宗教施設等欧米人を始めとする多数の人の集まる場所や公共施設の近く等にはできる限り近づかないようにするとともに、外出する際には最大限の警戒を行うほか、周囲の状況やその他の動向にも十分ご注意下さい。また、ラジオ、テレビ、インターネット等で治安関連の最新情報を入手するよう努めて下さい。
(問い合わせ先)  
○外務省領事移住部邦人特別対策室   電話番号:(代)(03)3580-3311(内線) 3399  
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)  電話番号:(代)(03)3580-3311(内線)2902
○外務省 海外安全ホームページ http://www.mofa.go.jp/pubanzen/  
○在タイ日本国大使館   1674, New Petchburi Road, Bangkok 10320, Thailand   
  電話番号:(66-2)252-6151
ダイブマスター  <2002/11/03> by 太一さん
やっとダイブマスターになれました!!
ダイブマスターコースを始めてはや一ヶ月 半。ようやくダイビングのプロの仲間入りです。
さらに十一月の頭からピピ島ではIDCというダイビングのインストラクターを養成するコースが始まります。僕もそれに参加するわけですが、うちのダイブショップ のモスキートが主催するのでぞくぞくとうちにインストラクターの卵たちが集まって きています。総勢16人。アメリカ、イギリス、スイス、ノルウェー、日本など世界各地から集まっているようです。
うち日本人は僕を含めて3人で、全員モスキート出身です。一人は一緒にダイブマスターを受けていた淳二さん。もう一人は半年前まで モスキートでダイブマスターとして働いていたやす子さんです。三人とも一緒に勉強したり、スキルの練習で海に潜ったりしてきたので心強い仲間です。
一つのショップにこんなに世界各地から人が集まるとそれぞれの国の人の国民性が 見れて面白い。スイスの人は英語、フランス語、ドイツ語と語学堪能でバランス良くみんなと話すし、日本人は基本的にまじめでよく勉強をしている。アメリカ人はエンジョイしにきたって感じでそんなに勉強はしないし、みんなと良く話すなどなど、個 人差はありますが見ていて楽しい。
今回はあまりにも参加者が多いのでショップではなく、近くのホテルの部屋を借りて授業をする事態に!今はワクワクとうまく出来るかの不安の気持ちで過ごしています。これから勉強漬けの11日間が始まります。一 体どうなる事やら!?詳しくは次回のメールで!太一でしたー。またメールします!
いよいよ・・・!!  <2002/11/19> by 太一さん
こんにちわ!太一です。
今回はピピで開催されたIDCとシミラン、スリン諸島の情報をお送りしたいと思います。
IDCはダイビングインストラクターを養成するコースで世界各地から16人のダ イビングインストラクターの卵達が集まって行われました。内容はダイブ理論、ダイブスキルのデモンストレーション、いかに効果 的に人に教えるか?プレゼンテーショ ンの仕方など多岐にわたっていました。
12日間休みなしで毎日宿題やら次の日の準備やらで眠れない日が続きました。でも、それが苦にならないほどエキサイティング な授業でした。しかも、先生がすごくよかった。ノルウェー出身のベント先生は豊富 な体験例とユーモアを交えて楽しく教えてくれました。授業中大爆笑することもしばしば
試験はInstructor Exam、IEをIt's Easyと試験官がいうくらいIDCのときとは打って変わって簡単なものでした。なのでめでたく試験を受けた15人全員がイン ストラクターに合格しました。イヤー、よかったー。
今年の2月にダイビングを始めてダイブ一直線できたのでその時の感動はもう相当なものでした。うれしかったー! その日の夜はみんなで大盛り上がりでパーティーをし飲み明かしました。
さて、その後合格記念にモスキートのクルーズ船エクスカリバー号に乗ってシミラン、スリン諸島に行きました。エクスカリバーはさすがにオーバーホールしたてだけあってピカピカでスピードも抜群でした。
シミラン、スリン諸島の海はピピのエメラルドグリーンとはまた違ったアクアマリンブルーで魚の種類もかなり違いました。
珊瑚も人の手があまり入っていないだけあって完璧透明度も常に30メートル前後ありました。そして、二日目にシミラン諸島の少し北のボン島でマンタに出会いましたマンタに会うのが夢の一つだったので水中では興奮してエアの消費がかなり激しくなってしまいました。マンタに近づこうと先回りをして、もう手の届く範囲に隣で 一緒に泳いだときはもう感動でした。しかも、3回もみんなの前で宙返りをしてくれ ました。何か神聖なものを見たかんじでした。いやー、自然はすごい
その後、スリン島へ行き、まだ名前がついていないポイントへ。そこの珊瑚礁 はもう完璧で天国の園のような美しさでしたカラフルな珊瑚と魚が宝石のように輝いていました。ダイビングしていてよかったなーとつくづく感じたダイブでした。
そうして、食ってはダイブし、寝てはダイブしのダイブ三昧の4日間が終わりました。
そして、みなさん!ついにモスキートでイントラとして働くことになりました。これからもよろしくお願いします!!
島の美しさ  <2002/12/01> by 太一さん
ピピは今、ハイシーズン真っ盛りです。雨も降らずサンサンとした日差しの中、平和な日々が続いています。日本人の旅行者も最近ではめっきり減って、たまに見かけるくらいです。そういった中でほぼ毎日1、2人の日本人のお客さんを連れてダイビ ングをしています。波もなく透明度も20メートル前後の日が続いています。
最近すごいのは、キンメモドキの群れです。サンゴの周りや壁になにか霧がかかったように大群で泳いでいます。その群れに四方八方、取り囲まれることもしばしばです。これは、かなり感動的です。
その他にも2メートル前後のレパードシャークやカメなどの大物から様々なウミウシ、エビ、幼魚などの小物まで色とりどりの魚たちが見られます。
また、天気がいいせいか、夕日もとてもきれいです。特にビューポイントという高台からの眺めは鳥肌がたつほど美しいものです。最近は仕事でビューポイントになかなか行けないのですが、ダイブマスター候補生時代は2日に1回は行くくらい、はまっていました。その場にいくとなぜか心が落ち着く不思議な場所です。
そして、夜空も晴れた日に浜に行ったりすると空一面に星空が広がってこれもまた感動的です。 よく見ると天の川がかすかに空を横切っています。
ピピにいるとこの島の美しさに感嘆するばかりです。心も平和で穏やかな気持ちにもなれます。
皆さんもこの気持ちを体験しにぜひいらしてみてください。ついでにう ちの楽しいモスキートにも立ち寄って見てくださいね!
ハイシーズン真っ盛り <2003/1/26> by 太一さん
こんにちは!太一です。 ピピは最近、晴天の日が続いてハイシーズン真っ盛りです。
一月中旬は日本人のお客さんがとても少なくてほぼお客さんと一対一で潜ることが多く、日本人のお客さんに はすごくダイビングするのにいい時期だったような気がします。海も穏やかな日が多 くてダイビングもしやすかったです。
最近はやっぱり魚の群れがすごいです。キンメモドキやキンセンフエダイの群れが島の壁に雲のように泳いでいます。これは圧巻です。あと、海の濁り具合からこれからジンベイザメが出そうな雰囲気があります。この間も近くの島で出たとの情報もありました。今年もたくさん出ることを祈っていま す。
これからは学生さんの卒業旅行の季節です。たくさんのお客さんと会えることを今から楽しみにしています。いろんな人との出会いもダイビングの醍醐味です。
皆さんもタイに来る予定があったらピピに足を運んでみてくださいね!満足すること請け 合いです。
ピピのおすすめレストラン <2003/2/11> by 太一さん
こんにちは!太一です。 いよいよピピはシーズンの真っ最中になりました。真っ青な晴天が続いています。 日本人も増えてうちのモスキートのお客さんは半分が日本人を占めるようになりまし た。大忙しの毎日です。海も小魚の群れが最近たくさんで魚も大忙しです。
今回はお客さんによく聞かれるピピのおすすめレストランを紹介しまーす!
グランブルー:ピピ一番のフランス料理屋。何かお祝い事があったときはここに行きます。 いつもは高くていけない!?コースがおすすめです。
ファティーズ:モスキートスタッフがよく行くドイツ料理屋。オーナーのJPがい い人。 ボリューム満点。
コズミック:イタリアンを食べるならここ。いつも人でいっぱい。
チャーリーズレストラン: チャーリーバンガロウのレストラン。チャーリーバー ガー最高! ピザもおいしい。
ピピカウトン: マーケットにあるタイ料理屋。ここのおばさんがやさしい。安いのでいつもここで食べてます。ボリューム満点。
レモングラス: モスキートの前のタイ料理屋。ちょっと高いけど。お上品な味で す。
などなどピピは食もすごいです。ということでまた次はピピの良いところを紹介し まーす!
ピピのおすすめスポット <2003/2/26> by 太一さん
こんにちは太一です!!
今週はびっくりしました。「太一さんですよね、ピピの記事を見たよ!」という人に二人も会いました。
今まで反響がなかっただけに新鮮な驚きでした。それだけにしっかり書かなくては!なんて思いました。
ということで今回は僕のピピのおすすめの場所を紹介します!!
ビューポイント:ピピドン島が一望できる展望台。昼間行くと左がコバルトブルー、右がエメラ ルドグリーンの海が見える。夕方六時半に行くときれいな夕日も見れる一番僕 が好きな場所。四年前ここの写真を見てピピに来ようと思った。ここがなかっ たらダイビングもしてなかったし、ましてやインストラクターにも なってなかったかも!?という僕の大切な場所です。
トンサイベイ、ローダラムベイ:穴場です。昼は人がたくさんいるただの浜だけど、夜歩くと、 青く光る夜光虫が波打ち際に見れる。さらに天の川 や流れ星も 見れる。さらにさらに海に入って手を水の中にいれ て振ると緑の夜光虫が光る。すごくきれいです。
ランティーベイ、ロンデームー:人がほとんどいないビーチです。ビューポイント を越えて歩いても行けるし、ボートでも行ける。ビーチを独占できます!!
バンブーアイランド:お客さんによく聞かれるシュノーケリングで一番よいところ は?でいつもここをすすめてます。なかなか評判のいいところです。
マヤベイ:ピピに来る人が誰でも目指すところ。映画の影響で人がいっぱいです。朝早くか夕方近くに行くといいです。映画のようにサメに襲われること はないのでご安心を! ロングビーチ タウン側の浜をシュノーケリングすると、ブラックチップシャークが見れる。
質問などあったら、どしどしtajin@hotmail.comにお願いしまーす!
モスキートダイ ビングの情報はwww.moskitodiving.comへ!!
ロッククライミング初挑戦! <2003/3/14> by ゆかこさん
今年のクラビの暑気は例年にない暑さです。地球温暖化のせいもあるのでしょうか。
先月ロッククライミング初挑戦行って参りました。ギアやシューズは貸してもらえますがシューズの共有がおいやな方は靴下持参が良いですね。
最初は命綱のロープの結び方と同時に下でロープのささえ方を教えてもらいいざクライミング!岩のでっぱりを両手両足で探しながら登って行きます。登っているときは無我夢中ですがハッと気づいて下を見ると高所恐怖症のケのある私はすくみあがってしまいます。それにロープで支えられてる安心感はあるもののもしこのロープが無ければ・・・ゾゾォー!と いう恐怖感を押さえつけスパイダーマンのように必死にくぼみを探しついに目標地点 へ!やったあ!という達成感のちおもしろいのは降りるときです。岸壁をトントンと 蹴りながらフワッフワッスルスルと降りるのですがこのときバランスを崩すと擦り傷 ができたりしますので気をつけましょう。
半日コースで3ヶ所登ったのですがいや! おもしろい!毎年来られるクライマーさん達の気持ちが少しは分かった気がします。 時間あったらハマるかも!?でした。
それにしても翌々日の筋肉痛は大変でした。特 に腕の付け根から背中にかけてが痛いのなんのって!
普段の運動不足を痛感した初クライミングでござりました。
家族ダイビング体験記 <2003/3/16> by 太一さん
こんにちは!今回はうちの家族のダイビング体験記をお送りします。
13日からうちの両親と妹がピピに来て、モスキートでダイビングの初めのライセンスコースを取りました。しかも、僕が教えないといけなかったー!
やる前からどう なることやらで不安でしたが、今日すべてが終わって一言、めちゃくちゃ疲れたー! 何が疲れるかって教科書の問題を前もってやってもらうのですが、それが終わって 一問一問答えあわせをすると、あーでもない、こーでもないと家族でもめる!妹は優秀なんだけど、母は半分以上答えを間違えてるし、さらに問題の意味から説明しないといけない始末!そして、父がわかったように得意げに母に説明する。でも、たまにそれがあってなくてさらに混乱するといった散々たる状況でした。
さらにプールの練習になると、母がさらに混乱!スキルの練習をするのですが、マスクの中に入った水を出すスキルをやっていた時に母が何回も水を飲んだ。しまいに は恐い!恐い!もういい!と言いだして父が思いとどませるのも聞かず、プールから出ていってしまった。こうして僕の母は僕の初めてのリタイヤした生徒になったので した。
そして、初めての海でダイブする日、緊張する父と妹を連れて水中12メートル へ。問題の母がいなくなったせいか、さすがうちの家族!最初っから手放しで泳いで ました。
ダイブが終わって父は別世界だね!と驚いていました。よかったー!その日、帰ってきてから最終テストをし、妹は余裕で合格、父はあと一点で不合格という 危ない状況で受かったのでした。
今日、最後の日はまったく問題無く終わり、サメやタツノオトシゴが出てかなり良 いダイブができました。申請書を書いてコースでやるすべての事が終わったとき、父がありがとう!おまえがダイビングにはまった理由が少しわかったよ!といってくれ たとき、すべての肩の荷がおりた気持ちでした。
うまい生徒だったけど、家族に教えるのはやっぱり疲れる!でも、家族でダイビングするという一つの夢がかなったので、今は教えてよかったなーという気持ちです。 という嵐のような家族ダイブ体験記でした。
ピピのおすすめダイブポイント <2003/3/29> by 太一さん
こんにちは!太一です。今回はピピのおすすめのダイブポイントを紹介しま−す!
先週はピピの海の透明度はすごく良くて30メートル以上は余裕でありました。ピピはもともと透明度はすごくいいというような場所ではないので、これくらいある時はめずらしいのです。
でも、透明度が少し下がるぶんプランクトンがたくさんいるの で、ピピは魚の量 が多いねというお客さんがたくさんいます。透明度があまりにもいい日はダイブすると海にいるより空を飛んでいる感じです。そして、あの魚の量 のすごさの中で泳ぐと圧倒されます。
そんなピピで僕の好きなダイブポイントは、
ビダナイ(ボトムリーフ): 僕のお気に入りの場所です。あまり人が来ないので魚の量 がすごく多いです。透明度のいい日に来ると竜宮城のようです。 ビダナイに 来るとなぜか体がボトムリーフに行ってしまいます。ここでは何でも出ます。レパードシャーク、ツバメウオの群れ、キンメモドキの 群れなどがすごいです。
ビダノック(フィンガーリーフ): ここも透明度の良い日に来ると魚の量 がすごい し、周りが深いので空を飛んでる感じがします。レパードシャーク も泳いでい るし、壁にはニシキフウライウオがいます。あと、 ジンベイザメがたまにここを通 ることがあります。
ロサマ:仕事がなかったら、じっくりここでダイブしてみたい場所です。大物は出ないけど、小物好きにはたまらない場所です。タツノオトシ ゴ、ニシキフウライウオ、ウミウシもたくさんいます。 ここに行け る日は日本人スタッフみんなウキウキです。
シャークポイント:ハイシーズンによく行くピピからちょっと離れたポイント。サメがよく出るわけではないけれど、透明度のいい日はすごくきれいです 。あまり行かないので毎回何が出るか楽しみのポイントです。
キングクルーザー1997年に沈んだ沈船です。ピピとプーケットの間くらいにあり ます。普段は行きませんが、レックに行きたいという人が集まるとここに行きます。船の中にはイスがあったりして探検好きの人にはおすすめです。
ロックベイ:よく来るポイントなのでここの良さは熟知していま す。南に行けば タツノオトシゴが住んでいる岩に、北に行けば浅瀬にブラックチッ プシャークがいます。あと、よくカメが出るポイントです。
というわけでですが、ピピの良さはやっぱり言葉では伝えられません。実際に来て 見てもらうのが一番です。
さらにピピ島のダイビングに関して知りたい方は www.moskitodiving.comをご覧ください。
ピピに関する質問、感想は tajin@hotmail.comまでご遠慮なくどうぞ!!
アオナンにマクドナルド開店! <2003/3/30> by ゆかこさん
ついにクラビのアオナンビーチにマックができたのですが、バンコクとかと比べるとビーチ価格なのかかなり割高!
でも子供用グッズのオマケが多いのでムスメ(サラちゃん)に甘いお父さん(ゆかこさんの旦那様)はアオナン出張の折にはよく同行をねだられている様子。
そしてウワサではアオナンマックのドナルドですがタイ初「ワイ(合掌)ドナルド」なのです。
証拠写真はこちら!
(ソフトクリーム10バーツ(=30円))
ソンクラン <2003/4/14> by 太一さん
こんにちは!太一です。今回は水かけ祭り、ソンクランのレポートです!!
十二日にピピでもソンクランがありました。前からソンクランの日は絶対濡れてはいけないものを持っちゃだめとか、着替えは絶対必要とかいう噂を聞いていただけに、 前日からお店に水鉄砲とかが並びだしたのを見てかなり警戒してました。タイ人も水鉄砲を買い込んでる人がたくさんいたし、勢い余ってもう水かけられちゃってる観光客もいたのでやめてくれーという感じでした。
そして当日、その日は仕事だったのでお店に朝早くいくから大丈夫かなーと思っ て、歩いていた矢先に一発目、やられました。小さな子にビューっと水鉄砲で背中に やられました。
でも、「まあかわいい子だし、こんなもんなら全然問題無いじゃあー ん」と思ってたら!?向こうから水鉄砲を抱えて、朝早くから今か今かと獲物を探している子供たちがワラワラと!!イヤーな予感!?その後は皆さんのご想像にお任せします。やられました。
その後、仕事でダイビングに行って帰ってきたら、さあ大変!?子供達ばかりでなく大人も島中で水かけあってるー!!そこに観光客も入り交じってそこら中で水鉄砲の戦いが!!まさに戦場でした。その中を逃げるようにお店に帰って、いったん家に シャワーを浴びに帰りました。
着替えもしてリフレッシュしてお店に向かう途中、 「もーいいかげん、みんな飽きて大丈夫だろう」と、また思ってたら!?やられまし た。せっかく着替えたのに、今度はベビーパウダーを混ぜた水をビターっと顔に手で つけられた。なんで顔に白いものがついているタイ人や観光客がこんなに多いんだろう?と思っていた時のことでした。もう、それから開き直りました。
水をかけられるのは、めでたいことだしー、暑いから意外とベビーパウダーもつくとスーっとする しー。その後も、やられっぱなしでしたが、楽しく過ごしました。
とそんな面白い日でした。さらに来年は絶対にこっちも仕返ししてやるー!と誓った日でもありました。
では、また次のレポートまで!感想、質問は tajin@hotmail.comまで遠慮なくどうぞ!!
ピピのおすすめバー <2003/4/26> by 太一さん

こんにちは!!太一です。今回はピピのおすすめのバーの紹介です!!
いよいよゴールデンウィークに入りました。四月には少なかったお客さんが今になっ て段々増えてきています。天気もローシーズンに入る変わり目くらいですが、たまに夜に雨が降るくらいで暑い晴れの日が続いています。
そんなピピで今回は夜に楽しめる場所をいくつか紹介しまーす。
<ジャングルバー> すごく雰囲気のいいバーです。海岸沿いにあって夕方来ると夕日を眺めながらお酒を飲める贅沢な時間を過ごせます。夜も照明が抑えられてい てカップルで来るのにはもってこいの場所です。
<レゲエバー> 人気のバーです。いつも前を通ると人がたくさん。奥に いって階段を上 がるとリングがあってムエタイを見れます。勝負がつくと選手が降りて きて、みんなに握手をしてきます。仲良くなりたいのではなくてこの時 にチップをあげるとグット。
<アパッチバー> オカマショーが見れます。タイに来たなら一回これを見て おくべき。結 構面白いです。中には男に見えないきれいな人もいます。口パクですが 、美しい!?オカマの歌と踊りが楽しめます。
<ヒッピーバー> ビーチ沿いにあり海を見ながらお酒を飲めます。あと浜辺でファイヤーシ ョーをやっています。ビーチに座ってお酒も飲めるのでリラックスできま す。
<カリトスバー> 夜遅くまで飲んで踊って楽しめるバーです。ステージがありみんなで楽しく踊れておすすめです。お酒に自信のある人はシュノーケリングテストというマスクとシュノーケルをくわえてシュノーケルの先からお酒を注いで いっき飲みするテストができます。お試しあれ。よい子はや らないでね!
<ローリングストーンズバー> バンド演奏が楽しめるバーです。オールディーズから最新のロック曲のコピーをやってます。ここのギターリストがかなりう まいです。音楽好きな人はここに!!
というわけで質問、感想はtajin@hotamail.comまでどうぞ!!
次回は来月にタオ島に 行くのでそっちのレポートをします。お楽しみに!!

お知らせ <2003/5/09> by 太一さん
こんにちは!!太一です。タオ島のレポートの前にちょっと皆さんにお知らせがあります。 ピピ島はこれからローシーズンに入るので僕はモスキートを辞めて日本に帰ることにしました。タオ島に一ヶ月くらい旅行して六月の頭に日本に帰る予定です。モスキートで働いていた日々は文句無しに最高でしたが、ピピで育ってピピ以外の海を全然知らないので、他の海ももっと知らないといけないと思い、今回そうしました。日本に帰ってからは少し休みながら次の目的地を探します。今まで記事を読んでいてくれた皆さんありがとうございました!!そして、残り数回のレポートもよろしくお願 いします!!
昨日、ピピで最後のダイブをしました。ヒンデン、ヒンムアンというピピからス ピードボートで一時間ちょっとのポイントなのですが、そこでマンタを見ました!! 一本目は何も出なかったのですが、ニ本目にマンタがうちのチームのまわりを何回もまわってくれました。やっぱりマンタはいつ見ても美しいです。すごく水中を優雅に泳ぐ。すごく感動しました!ピピでの最後のダイブで出てくれたのもすごく良い思い 出になりました。
タオ島では今、ジンベイザメがたくさん出ているそうです。明日、タオを目指しま す。次回、ジンベイザメのレポートが書けることを願って今回のレポートを終わりま す。では、またね!
スパ初体験 <2003/5/18> by 太一さん
こんにちは!太一です。今、タオ島に来ています。今回は僕の初めてのスパ体験記 です。ごめんなさい。今回はちょっとエロチックです。未成年の方は刺激が強いので 読まないでね!?
今日、ジャマキリスパという新しくオープンしたてのスパに行ってきました。実は 僕、タイに来ておきながらマッサージを一回もしたことがありませんでした。マッ サージなんて必要ないし、それにお金を払うなんてもったいないと思っていたので す。でも、話のタネにでも一回くらいはマッサージしてみようと今回、行ったのです が、、、ハマってしまいました。タイマッサージ最高です!!
今回受けたコースはスチームサウナ、フェイスマッサージ、タイマッサージ、アロマテラピーケアの一番長い四時間のフルコースです。
まずはきれいな女性に案内されて更衣室に行きました。そこでタオルを巻いて一枚 になって出て行くべきなのですが、初めてなのでそれが分からず更衣室を出たり入ったり、かなりオロオロ。タイ人の女性に爆笑されてしまいました。ようやくそれが飲み込め、海岸沿いの海が見えるエキゾチックな店内を歩いてスチームサウナへ。ハー ブの香りのするスチームサウナでゆっくり落ち着きました。極楽でした。
次はフェイスマッサージ。色々なジェルを何回もつけてもらい顔をマッサージしてもらいました。そして、スチームをかけてもらい、さらに吸引機で皮脂もとってもらいました。もう顔だけが別 人のよう。さらに極楽、極楽
エキゾチックな音楽の流れる部屋に次は案内されると個室があり、そこでタイマッ サージ。きれいな女性に二時間近く全身をマッサージしてもらいました。これで完全に打ちのめされてしまいました。あまりの気持ち良さに声を上げてしまいそうになる こと、多々あり。もう快楽の虜に。
最後にアロマテラピーケア。もう快楽から僕を守るものは、僕の身につけているタオル一枚だけ!?さっきの女性に次のいい香りのする部屋に案内されて、うつ伏せに寝かされると、、、そのタオルもとられてしまった!! 全身、全裸です。。。そして、いい香りのする液体を全身にすり込ませてもらいながらマッサージ。布を一枚だ けかけてもらえましたが、すり込ませるときに布はめくるのでお尻は丸見え。アソコももう少しで見られてしまいそうでした。
緊張しながらマッサージされていると、一 番恐れていたことが!! あお向けにされてしまいました。。。たぶん見られてしまったと思います。もうお母さんに体を洗われる赤ちゃんの気分でした。でも、溶けてしまいそうなほど気持ち良かったのです。
そして、アッという間に四時間。最後においしいお茶をだされ、僕の初めての体験スパは感激のうちに終わったのでありました。
さて、お会計は、、、1300B。四千円弱。安い!! さらに日本に帰るまでにもう一回来ようと誓ったのでありました。めでたし、めでたし。
帰国報告 <2003/6/12> by 太一さん
こんにちは!太一です。日本に帰ってきました。今回、最終回です。  
タオ島から日本に帰ってきました。タオでは何をしていたか?というと前回のお気 に入りのスパにも行きつつ、ゆっくり過ごしながら、たまにダイビングをしていまし た。ダイビングはブッダビューさんやビックブルーさんという日本人のいる有名な ショップを挨拶がてらまわって、お世話になってきました。  
海の中はというと、同じタイの反対側の海に来ただけなのに全然違うから面 白 い!!ピピに普通にいる魚がこっちではレアで、ピピではまったく見られない魚がタ オには普通にウジャウジャいる。毎回驚きと発見の連続でした。
ジンベイザメは結局 見られなかったのですが、毎回ハゼやエビ、カニといった小物好きにはたまらない魚 がいて小さなものばっか探していたので、たとえジンベイが上を通っても全然気付か なかったでしょう!?  
あと、たくさんのガイドさんとも知り合いになりました。職業がら魚を見るだけで なく、どのようにガイドをしているか?といったことも自然と見てしまうのですが、 これまた一人一人全然違って面白い!これは使わしてもらおうというネタもたくさん ありました。こっちに来てインストラクターとしても一回り大きくなれたかな!?と 思います。
念願の日本食にもタオでありつけました。ブッダビューのスタッフのみなさんが 作ってくれたり、ビックブルーの近くのひで食堂さんにも毎回お世話になりました。 久しぶりの日本食に感動!!  
日本に帰って来てからはたった九ヶ月間いなかっただけの違いにビックリ!携帯が 全部カメラ付いてる!!しかも携帯の首がまわるー!!テツ&トモにナンデダロ〜という感じでした。
あと、やっぱり時間の流れ方が全然違います。こっちの情報の多さ ににも頭がフラフラしそうです。慣れるのにもう少しかかりそうです。 これから日本で少し休みながら、次の場所を探します。
今まで読んでいていてくれ たみなさん、ありがとうございます!!
毎回記事を載せてくれていたリトルアジアさ んにも感謝です!!
じゃあ、さようならー、、、とは言いません!!次の場所からも 出来れば記事を書かせてもらおうと思っています。それまでのしばしのお別 れです。 また、みなさんにリトルアジアで会えることを楽しみにしています。じゃあ。
さくら軍団慰安旅行 <2003/8/22> by ゆかこさん
今年2003年のさくら軍団慰安旅行はGW明けに大人4人子供2人全員オンナで行って参りました。
個人的な第一の目的は4年ぶりのダイビング! 半年前から住み込みで手伝ってもらっていたA嬢が帰国を前に数日前にモスキートでライセンスを取っていたのでそれなら一緒に潜ろうかということになったのです。 それに以前はアオナン発のみだったので今回はモスキートのミヤコ先生にお世話になりたかったのです。
翌日のファンダイブ予約の為にクラビからまずトンサイのモスキートダイビングへ・・・ 予想通りミヤコさんはダイビングに出かけていて不在でしたが待ち時間をやっとお会い出来た太一クンに相手してもらうことが出来ました。 聞けばクラビレポートでもあるように数日後にはピピを後にしてコタオに移動という話だったのでまさにラストチャンス!でもあったわけです。 そして無事に翌日分のブッキングを済ませ一行は私の古巣でもあるロングビーチのピピパラダイスパールリゾートへと落ち着いたのでありました。
パラダイスのロケーションは全てバンガロータイプでまさしくビーチ目の前のビーチフロントもあります。 昔はすべてファンのバックパッカー御用達リゾートでしたがついにここもリゾート化の波が押し寄せ昨年からエアコンホットシャワーのバンガローも出来たので(いずれプールも出来るとか)日本の皆様にも泊まって頂きやすくなりました。 なんていったってこのビーチは目前にピピレ島が見渡せビーチ端の岩場ではブラックチップやレパードシャーク(危なくないサメです)にも出会える絶好のシュノーケルポイントへとビーチから泳いで行けるのです。 私も来た当初は泳げずシュノーケルも初めてだったのですがここで海の魅力を知りシュノーケルもやみつきとなったのでした。
さて日は暮れかけているものの皆水着に着替え一目散に海へ飛び込みました。 日が沈む頃まで泳いだのちは待望の夕食です。不思議と海に入ってるとよくお腹が空くんですねえ。
氷を敷き詰めた上に新鮮な魚やエビが並べられており選んで好きなスタイルで調理してくれます。 タイフード数種類とお試しに頼んだピザが大当たり!皆食べまくってピピ1日目の夜は過ぎていったのでした。
翌日は早起きしてA嬢とトンサイへ・・・朝ごはんはピピベーカリーでパンを買ってモスキートで食べようという計画だったのですが結局ピピベーカリーの真向かいのベーカリーが焼きたてでウマそうだったのでそっちで買い込みビレッジでチャーナムジェン(タイアイスティー)を買ってモスキートで貪り食いました。腹が減っては戦が出来ぬ ! この日は太一君もお客さんを連れて同じモスキートダイビングボートでヒンビダへと向かいました。
4年ぶりということで普通ならリフレッシュダイブが必要なのでしょうがミヤコ先生に全てお任せしてのゆっくりリラックスダイビングでお願いしました。 前もって本で復習はしておいたもののさすがにブランクを感じ海に飛び込んでから潜降を終えるまでは心臓がバックバクでしたが潜行を始めると久しぶりに見る海底の景観にうっとりです。レパードシャークやタツノオトシゴなどにも会えました
1本目と2本目のランチタイム&休憩はダイビングボート上ですが珊瑚の豊富な浅瀬でボートが停泊するので皆ランチ後には海に飛び込んでシュノーケル三昧!もうこれでもかと海に浸かりまくりです。
1本目はさすがの緊張でエアの減りも激しかったのですが2本目からは勘を取り戻しリラックスダイブを楽しめました。
夕方近くにロングビーチに戻ってくると留守番4人はずっと海で遊んでいたらしすでに真っ黒!私達も早速仲間に入りこの日も再び日暮れ前まで海三昧。
翌日はビーチに面したオープンレストランにて朝食です。
ここの手作りクロワサンやピタパンはどっしりとしてボリュームがあります。 心地よい潮風に吹かれながらついつい昼過ぎまでダラダラと過ごしてしまうと当初の予定であるはずの今日の午後出発が段々億劫になってしまい折角リフレッシュダイブをして勘を取り戻したのにまだまだやり足りない!という私のワガママからの独断において急遽明日はパラダイスからファンダイブすることになりもう1泊延長と決定したのでありました。
パラダイスダイビングはローシーズンは一応クローズしてるのですがパラダイスパールリゾートのマネージャーでありダイバーでもあるL氏とは10年来の付き合いの上ピピ周辺は既にタンク3〜4千本以上は潜っているというツワモノ!そして奥方はパラダイスパールリゾートの日本人スタッフで同じく私の友人でもあります。なので是非ともお手合わせ願いたいと無理にお願いして明日のファンダイブガイドを引き受けてもらうことになりました。
翌日は再び良い天気!昨日潜ったというのに4年ぶりということで厳しいR先生のもとに少し講習がありロングテールボートで30分再びヒンビダの昨日とは違うポイントを潜りました。 ゆ〜っくりじっくり進む超リラックスダイブでしょっちゅう身体をクルクル上下に回しては自分の吐いた息がブクブク水泡となって海面 へと昇っていくさを見つめていると水中で重力がないこともありそのまま昼寝でもしたいような気分になります。海中1時間なんてあっとゆーまに過ぎ去ってしまいランチは無人ビーチに上陸して食べました。
2本目もゆ〜っくりダイブで段々エアの減り方が少なくなってリラックスしてるのがよく分かります。今日もたくさんの海中生物・色とりどりの珊瑚に出会えて大満足でした。
今回の2日間のダイブはピピでも超ベテランのお二人にガイドしてもらえてとてもラッキーでした。
折角クラビに居るんだしこれからはせめて1年に1回は潜らなくては!(お金とヒマがあればですが)と心に誓う帰り道でありました。
* ピピパラダイスパールリゾートのご予約は「さくら」にて承っております。
はじめまして! <2003/10/09> by KAZUさん
モスキートダイビングにKAZUさんが仲間入り!今後は太一さんに代わってピピ島の現地情報を伝えて下さるとのことです。お楽しみに!
こんにちは!ピピ島 モスキートダイビングのkAZUと申します。
この8月からモスキートの新しいインストラクターとして働いておりますが、数年前からさくらのゆかこさんと親交があり、ご紹介を受けました。
今のピピ島の海況ですが、いよいよシーズンが迫り、海況がめまぐるしく変わる日が続いております
天候自体は、雨や風の日がまだまだ多いのですが、水中の透明度などはぐんぐん良くなっております。少し日によって、上下はありますが、ビダ島では平均20mは抜けてきました。
しかし、2週間前には、ビダ・ノックでみやこさんがオープンウォーターの生徒と共に、ジンベイを見たりして、プランクトン豊かなローシーズンの名残もあります。完全に海況が安定する11月よりは、ある意味で、今が、一番面 白いという感じです。
今日は、ビダ・ノックでジンベイを狙って、少し沖の方を2本潜ったのですが、1m級のイエローテール・バラクーダの大群に始まり、レオパード・シャークが私の50cmくらいのところまで寄って来てくれたり、ブラック・チップ・シャークが旋回してくれたりで、大物ジンベイこそをは出ませんでしたが、満足の行くダイビングとなりました。
これからハイ・シーズンに向けて、天候も海況も良くなることを祈りつつ、報告に変えさせていただきたいと思います。 モスキート・ダイビング kAZU
モーニングマーケット移転 <2003/10/19> by ゆかこさん
皆様お待たせ致しました。 クラビタウン最新情報としましては昨日モーニングマーケットが新しく移転しました
場所はブンサヤームホテルとかワットポーマッサージのある Chaokhun.Rd(Maharaj Soi7)と ボーグデパートの北通りのMaharaj Soi10が交差する西北角です。 すんごい広くてデカイ。バンコクのチャトゥチャックのウイークエンドマーケットの 小型版って感じですが天井高いのでそんなに暑くないです。 その辺りはドンドン新しい店がオープンしつつあります
店も代わって行っててオスカーがなくなってカントリーダンスパブは ロードパブって名前に代わってます。 イトウさんのレストラン「バーンタニダ」のも少し先の中国寺の北にもファラン(欧米人)の多いディスコが出来てます。
そうそうAマンションより50メートルほど南に新しいホテルオープンしました。 ハイシーズン1200Bでエアコン、ホットシャワー、TV、冷蔵庫、嬉しいことに全室バスタブ付き 朝食付き、小さいけどプール付きです。 1階と半地下だけのおもしろい作りで「Loma Hotel」ロマホテルといいます。
もう年末年始は既にAマンションが満室なので今はそこに予約入れてます。 Utarakit Rdからアオナン行きのKrabi Rdにカーブするところで 警察署近くにもゴールデンヒルというホテルが出来ました スタンダード1200B デラックスは部屋が少し広くてバスタブ付き 両方南向きでシービューですがバックビューだとそれぞれ100Bずつお安くなります。 5階建てで朝食付きプール付きです。 川沿い公園など行くには環境いいですがニューモーニングマーケット辺りへは ちょっと徒歩が遠いかな。 イミグレーション前の特別バザールがあるときには便利ですね。
あと新しいモーニングマーケットすぐ側にも新しいホテルがもうすぐオープンするかも。
まったりゆっくりのクラビは相変わらずですが着々と町が整備されるのは衛生上やはり嬉しいことですね
ついにジンベイ!  <2003/10/26> by Kazuさん
こんにちは!モスキートダイビングのKazuです。
昨日、ついにジンベイを見てしまいました。場所はBidahNok島です。ちょうどBidahNokで、1本目のダイビングが終わって水面 休息を取っていると、近くのボートからジンベイ出現の無線が入りました。それもすぐそばです。一斉に他のボートたちが動き出したので、私たちのボートも急行しました。
しかし、あまりに多くのボートが集中したので、その時は見れませんでした。しかし、粘っていると、突然、みやこさんが”そこに居る!”と叫んだので、みんな一斉にフィンを履いて、海へ飛び込みました。
全力で泳ぐこと数十メートル、最初にコービアとツムブリの群れが見え、そして、ついにその巨体が浮かび上がってきました。一生懸命について泳ぐと、なななんと今度は前から別 のジンベイがやってくるではないですか、それももっと大きいのが・・・ そう、2匹同時に出てしまいた。一匹は6メートル級、もう一匹は5メートル級でした。二匹は、円を作って私たちの周りをぐるぐる回って、ゆっくと深場へ降りて行きました。
この日は、ピピ・レー島でも同じ時間に二匹が目撃されているので、なんと最低四匹がピピ周辺に来ていることになります
ここしばらくは、ジンベイで盛り上がりが続きそうです。
新しいホテル<2003/11/9> by ゆかこさん
11月に入って良いお天気が続くようになりいよいよハイシーズン到来って感じです。
今夜はロイカートンですが今年はラマダンと重なってるので派手な催しがなくつまらないです。
今月半ばには毎年恒例のアンダマンフェスティバルが開催されタウンもにぎやかになっていきそう。
新しいホテルの写真とって来ました。名前は「GREEN HOUSE HOTEL」(写真左)
場所はボーグデパートと新しいモーニングマーケットの丁度間に建ってます。
閉まってしまったオスカーの真向かいにもなります。
部屋は全室バスタブ・エアコン・ホットシャワー・TV・冷蔵庫・朝食付き


スタンダード1200Bツイン16室ダブル12室(写真右・スタンダードルームのバストイレ)
デラックス(テラス付きかリビング付き)1300B6室(写真左・デラックスツイン201号室)
ファミリースタンダード(1ダブル1シングル)1400B8室
ファミリースイート(1ダブル1シングル+リビング付き)1500B2室
ビックリしたのがデラックスのバスルームで広くて窓が大きくて明るい!
(反対に外から見えてしまうという心配もありますが^^;)
あとファミリースイートが広いので楽にエキストラベッドが入りそうでご家族4人様でもOKです。
クラビ唯一の歓楽街通りの端っこなので男性一人旅など便利かも!
(何が便利やら分かりませんが^^;)





反対にロマホテル(ロマってのはイルカです)は静かに過ごしたい方向きかも(写真右・ロマホテル玄関)
スタンダードツインかダブル1200B(写真右・スタンダードツイン)
スイート(リビング付きプールフロント)2500B
全室バスタブ・エアコン・ホットシャワー・TV・冷蔵庫・朝食付き。奥に小さいプールもあります。
マンタ現る!!  <2003/11/13> by Kazuさん
こんにちは!モスキートのKazuです。
2日前、ピピでマンタが出ました。場所は、ビダ・ナイ島です。最近のジンベイ騒動に引き続き、今度はマンタです。
うちのショップでは、Miyakoさんとスイス人イントラのMajaが見ました。ピピ在住11年で3度目だと、Miyakoさんは言っておりますので、かなり珍しいです。では、また 報告します。
 ヒン・デンにマンタ乱舞 <2003/12/07> by Kazuさん
こんにちは!モスキートダイビングのKazuです。
最近、世界一級のダイブサイトことヒン・デンにマンタが乱舞です。
私も3日前に行ってきたのですが、一本目のヒン・ムアンで2枚、二本目のヒン・デンで一枚出ました。他のグループでは、ヒン・デンで3枚見た人もいるので、両方あわせて最低5枚はいるようです
ヒン・デンへは、ピピからスピードボートでたったの1時間30分、朝8時30分にピピを出発し、2本潜って、午後4時頃には、戻って来れます。ピピ周辺では、滅多に出ないマンタが、現在、ヒン・デンでは、ほぼ100%出ています
それでは、また 報告したします。
本を出版しました <2003/12/22> by バーンタニダ・イトサン
ここ二三日、雨がしとしと降ったり、からっと晴れたりの天気が続いています。
先日「きらら in プーケット」という本を出版させて頂きました。
私の会社が、出版元になり五千部を刷りました。
「きらら in プーケット」との出会いは、バーンタニダに飾ってある絵を描いてもらったクラビのアーティストからの紹介です。
プーケットに居られた作者の田中さんを、バーンタニダに連れてきてくれて、楽しくお酒を酌み交わすうちに、童話を書いているのだけれどできればタイ語にも翻訳して、北部のまだ海を見たことのない子供たち、童話にふれることの少ない地域の子供たちに
小さな夢と希望を与えることができれば、、、、、という田中さんの気持ちに共鳴しました。
実際に読んでみて、心のどこかを刺激するものを感じ、忘れていた何かを思い出すような感動を覚えたので、私の会社でよければ協力させて頂く事を即決しました。
それから約一年、いろいろな方々のご協力、励ましに支えられてなんとか出版することができました。
田中さんの喜びようといったら、それはそれは、、、、、、、、、。
今回五千部を印刷しましたが、タイ国政府観光庁のご協力や日本の新聞に取り上げてもらったこともあり増刷することになりそうで、田中さんともどもびっくりするやら、あわてるやら、、、、。
来年は、田中さん自身が北部、東部を訪れ童話を手渡しして歩きたいとのこと。
クラビでは、バーンタニダとさくら、町の書店、空港などで160バーツで売っています。
バンコック、プーケットでも書店、空港などで販売していますので、南タイの島の思い出にいかがでしょうか?
栃木よみうりに載った記事はこちらからご覧いただけます。
 ピピの新年 <2004/1/5> by Kazuさん
こんにちは!モスキートダイビングのKazuです。
あけましておめでとうございます。
ピピでのNew Year を報告します。

大晦日の夜は、ほとんどのレストランがカウントダウンまで、バーが朝までやってました。
私は、モスキートの近くにある”ママ・レスト”と言うフランス人オーナーのレストランで、カウントダウン迎えました。
元旦午前0:00の数分前から、ビーチでは、花火が上がり、いよいよ新年を迎えると、オーナーのアンジェロ(かつては、ミスター・ピピ島と言われていたフランス人)が、シャンパンとレミーマルタンを両手に持って、振舞い酒を始めました。モスキート軍団以外のお客のほとんどはフランス人らしく、みんながお互いにキスをして、新年を祝ってました。”シャンペンとブランデーとキスの嵐”、それがフランス式かどうかは知りませんが、外人の島ピピでは、これも新年の祝い方だと思いました。
ちなみに、ビーチに数あるバーでは、朝まで大騒ぎだったらしく、モスキートのお客さんの日本人の男の子は、酔いつぶれて、朝5時に、誰かに運ばれてゲストハウスに戻ったようです。元旦は、みんなが酔いつぶれているだろうと予測し、ダイビングボートの出発を、通常の午前9時から午後1時にシフトしていたので、誰も乗り遅れることなく、ボート出せたのは、幸いでした。
それでは、また
ボート乗り場の移転お知らせ  <2004/1/17> by ゆかこさん
クラビタウン発着ピピ島ランタ島行きボート乗り場の移転お知らせ
年末年始にクラビに来られた方は既にご存知だとは思いますが昨年末よりボート乗り場が移転しています。
場所は文章では説明しにくいのですがクラビ川河口辺りつまりタウンのはずれにありタウンから徒歩ではいけないのでボートチケットを買った場所でピックアップ指定すれば送って行ってもらえます
Fromピピ・ランタの場合は自腹でタウンやアオナンへ行くことになります
まだまだ値段が浮動してますがタウンまでソンテウで1人30Bぐらい、タクシーだと100〜300Bだそうです。
一応インターナショナルなパッセンジャーポートで数年後にはシンガポールと客船が行き来するそうな。
ワタシ的にはランカウイ島のジェッター(船着場)に何となく雰囲気が似ています。というのも桟橋が長く(ちゃんとカートが備え付けられています)イミグレーション(まだ使われておりませんが)もあるせいでしょうね。
でもタウンのチャオファ前住民やピピの地元民などは今でも反対者が多くピピでも最近ボート発着締め出しのストライキがありまだまだ決定に関しては不安定な状態が続いています
ボート発着時間は今までと変わらず9:00(ハイシーズンのみ)10:30、13:30,14:30です。
値段もオープン当時は250Bになったのですがやはり反対の声がありまた元の200Bに戻っています。
そうそうアオナンはずれのノッパラッタラピアからは従来通りピピ行きの他にランタ島・プーケット行きのボートも出ております。
詳細はさくらまでお尋ね下さいませ。
シミラン・スリンクルーズ <2004/2/18> by Kazuさん
シミラン・スリンクルーズに日本人スタッフが乗船します。
今日、シミラン・スリンクルーズから戻りました。今回のクルーズのメンバーは、日本人の女性2人、オーストラリア人のカップル、イギリス人の紳士1人、ドイツ人の青年1人、そして、クルーズリーダーは、イギリス人のマリンバイオロジスト クリスと私の合計8名、日程は、4泊4日、初日の夜にプーケットを出港し、シミラン、コ・ボン、コ・タチャイ・スリン・リチューリューロックを回り、5日目の夕方にプーケットに戻りました。
今回は、途中で嵐に遭い、シミランに足止めをされたりしましたが、”コ・ボン”では、マンタを2回も見ることが出来、何とか、ガイドの責任を果たせたという感じでした。
また、途中、スリンに上陸したり、イルカが伴走してくれたり、ダイビング以外も楽しめました。 
モスキートダイビングでは、4年前から新造のクルーズ船”エクスカリバー号”をシミラン・スリン諸島へ運行してきましたが、今までスタッフは全て欧米人でした。しかし、高まる日本人の需要に応えて、今シーズンから、日本人のお客様がいる場合、日本人スタッフを乗船するようにしました。
そんなことで、前回のクルーズに私も始めてガイドで乗った訳です。
ピピの海で、毎日教えているのも楽しいのですが、たまに、他の海へ出るのもまたいいですね!では、また報告いたします。
お世話になりました! <2004/3/16> by Kazuさん
モスキートダイビングのKazuです。まもなく、ハイシーズンが終わる為、モスキートを退職します。主任日本人インストラクターのMiyakoさんも4月6日から7月中旬まで休暇でイギリスへ行きます。その為、しばらく、モスキートダイビングには日本人スタッフが不在になります。
そこで、英語の話せる日本人イントラには、就職のチャンスがやって来ました。外人スタッフの中で一人頑張るガッツがある人は、英語でオーナーのハインツにコンタクトしてくださいね!問合せ先は、info@moskitodiving.comです。英語のダメな人は、働けません。
では、お世話になりました。私は、メキシコへ転進します。ではでは・・・・・
 はじめまして! <2004/6/12> by ヒロさん
こんにちは!
はじめまして、モスキートダイビングのヒロといいます。4月からkazuさんの後釜として、モスキートダイビングで働いています。
kazuさんの後をついで、ここにコメントを書かせていただくことになりました。以後よろしくお願いします。
今日なんとマンタがピピ島のローカルエリアに出現しました!
これはかなり異例のことで、普通ピピ島周辺でマンタが見れるポイントは、
ヒンデン、ヒンムアンという、ピピ島から少し離れたポイントなのですが、
過去のkazuさんのコメントにもあるように、ピピ島のすぐ近くでもマンタが出ないわけではないのです。
が、写真を持って入ってなかったので、証拠写真が無く、誰にも信じてもらえません(涙)。。。
そういえば昔ジンベイザメ出現!の情報を元にジンベイを探しに出かけたとき、ダイブポイントに到着すると、船長さんが背びれのようなものを発見!でたー!と皆で勢いよく水面移動。しかし、、すでにその時ジンベイザメは潜行してしまい、水中を覗いて見てもどこにもみあたらない。しかし確かにさっきまではここにいた。
ガイドとしては一か八かの賭け!の気分でその場からエントリー開始。結果は?
ダイビング開始後わずか5分、でました!しかもなんとそれはジンベイザメではなく、ミンククジラ!体長10mはあるかという巨大なくじらが目の前で動きもせずゆーったーりまたーりと漂っているではありませんか!
ミンククジラの優しい目、銀色に光り輝く美しい姿。その時潜っていたメンバーは私も含めて約10人。感動のあまり皆でガッツポーズの連続。約20分以上にわたり、クジラは逃げようともせず、まさに手を伸ばせば届くような距離でこちらを眺めているではありませんか。
船に戻ってニコニコ顔で”クジラ見た!”を連発したのですが、結局誰にも信じてもらえず、今度からダイビングに行くときは何があってもカメラもって行ってやると固く心に誓ったにもかかわらず金欠でいまだにカメラが買えていないという情けなさ。。
2度あることは3度ある、今度こそカメラを購入して劇的瞬間を狙ってやると誓った今日でした。
でもこういうありえないようなことが起こってしまうのもダイビングの楽しさ!
ピピ島にこれからお越しの皆さん、ピピ島は昨日も今日も快晴です。
オフシーズンとはいえ6月は月の半分以上は晴れてます。天気のことは誰にも分かりません。日ごろの行いに気をつけている方は、かならずや晴れの日に当たると信じて遊びに来て下さい。
またピピ島に遊びに来られた際は、ダイビングする方もしない方も是非モスキートダイビングに遊びに来て下さい。島の無料地図や生の現地情報を教えます。
では、これからもなにか面白いことがあったら随時コメント書いていきます。これからもよろしくお願いします。
タオ島の紹介 <2004/7/03> by タオ島プラネットスクーバの宮崎さん
タオ島はマレー半島の東におよそ60km、バンコクから南におよそ350kmの所に浮かぶ小さな島です。
人口はおよそ2000人で、島の周りはサンゴで覆われており、東南アジアでも指折りのダイビングスポットとして知られています。
ですので、ダイビングショップも40軒近くあり、インストラクターを目指して、ここに住んでいる外国人も多いです。
タオ島は年中暑く、雨季にあたる11月以外は短パンとTシャツのみで過ごせます。雨も降りますが、毎日決まった時間に激しいスコール、という程ではなく週に一回くらいです。
タオ島周辺では例年3月頃から、およそ2m〜10m位のジンベイザメが目撃されます。体には暗い灰色に黄色身を帯びた白い斑点があり、それが着物の甚平を着ているように見えるのでジンベイザメ、と呼ばれています。
私も何回かジンベイザメに遭遇しましたが水中で会うとかなりの迫力ですよ。 それを目的に日本人ダイバーも多くお越しになります。
またタオ島のすぐ隣にある「ナンユアン島」はタイのCMで使われていたり、ポストカードを探すと必ず3つの島が砂浜でつながっている写真がみつかるはずです。この島はスノーケリングでとても有名な島で多くのタイ人、外国人観光客が訪れます。
タオ島ではソンクラン(タイ正月)、年末年始の正月に続くハイシーズンがやってきます。それまでここに住む人達は嵐の前の静けさにのんびりしているかの様に見えます。
7月のニュース <2004/8/04> by ヒロさん
お久しぶりです、モスキートダイビングのひろです。
ピピ島は雨季にもかかわらず海の中は水温29度と暑い日が続いています
7月はいくつかニュースがありました、ひとつはまたもジンベイザメがピピ島に登場!場所はピピドン島からわずか30分のビダノック。ちょうどファンダイブに行く前にお客様に見たいお魚のリクエストありますか?と聞いたところ、ジンベイザメー!という声が返ってきたので、ジンベイザメを見るのは確かに難しいけど、ジンベイがいつどこに出現するかは誰も正確にはわからないので可能性はありますよ(1パーセントぐらい)、と答えていたその日になんとジンベイが。7月でもピピ島周辺にジンベイがやってくることがあるんだなーと感心しました。
とはいうものの、ジンベイジンベイとあまりピピ島では大騒ぎにならないのは、少しスピードボートのつらい道のりを我慢して、タイ最大級のドロップオフがある”ヒンデン、ヒンムアン”というスペシャルポイントに行けばジンベイとマンタは(100パーセントではないですが)年中見れます。この前も、ドイツ人のカップルと潜りにいったところ、見事ジンベイが出ました!
あと7月と8月はレオパードシャーク(トラフ鮫)の当たり月。1ダイブで4匹5匹同時に見ることもしばしば。
また亀がテーブルコーラルシティーという、小さいながらも本当に綺麗なテーブルコーラルに囲まれたポイントに住みついているので、そこへ行けばかなりの高確率で亀にあえます
あとタツノオトシゴ、ピピ島でよく見れるのは黄色いかわいらしい奴で、それはビダナイというポイントへ行けば、かなりの高確率で見れます。なんだかピピ島のダイブサイトの紹介みたいになってしまいましたが、ピピ島のダイビングは見所満載で本当に面白いですよ。
もうひとつのニュースはみやこさんがイギリスから帰って来ました。で、早速一緒に潜りにいったのですが、わずか1ダイブで見たものが、タツノオトシゴ、ナースシャーク、レオパードシャーク、ブラックティップシャークと超豪華版。2本目は亀が出現。みやこさんが両手でくらげの動きの真似、みたいなことをすると、なんと亀がだまされてよってくるではありませんか!これがインストラクター歴12年のみやこマジックかと正直感動しました
ということでますますパワーアップしたモスキートダビングに是非遊びに来て下さい。一緒にピピ島の綺麗な海を潜りましょう。
NEW! 世界でたったひとつの原始人信号機! <2004/9/22> by ゆかこさん

一時は新しいモーニングマーケットの2階に大きい原始人像を乗せてなんの意味が?と訝っていたのですが
な〜るほど!ボーグデパート北の交差点に新しく出来た奇妙?な信号機なんです。
妙にリアルな重そうな原始人が信号機の箱を両手に持たされているのです!
そのうえ交差点は時間差一方通行になっているので待ち時間がわかるように数字で示されています。
日本では見たことがないタイプの交差点ですね。
私的にはバイクで右折するときに信号機の真下に来るので落ちてきても大丈夫なところに停車するよう心がけていなければならないような危険?な信号機でもあります。
もっと可愛い作りのマスコット原始人だったら子供も喜ぶのにね。
夕方子供用バイク椅子(は
めこみ型籐トウの椅子)に9ヶ月のサクラ後ろに7歳のサラを乗せて夕暮れドライブをしたときのサラ撮影です。

ハイシーズンに向かって! <2004/9/27> by ヒロさん
お久しぶりです。モスキートダイビングのヒロです。
毎月1回ぐらいのペースでレポートしていこうと思っているのですが、9月は日本に大型連休があったそうで、たくさんの方々にモスキートダイビングに遊びに来ていただいて嬉し忙しの日々でレポートが遅れました。遊びに来ていただいた皆様ありがとうございました。
で、ピピ島の最新情報です。まず天気!これが最近はほんとに調子いいのです。夜中から朝方にかけて、毎日平均して1〜2時間ほどスコールが通ります。で、朝の7時ごろから晴れだして、日中はほんとにいい天気で、ビーチもダイビングも非常に気持ちいい。夕方頃に、また軽くスコールがやってきて、1時間ほどで通り抜けます。だから昼間の天気はハイシーズンのようなのに、スコールが気温をぐっと下げてくれるので、夜は快適。エアコンなしで全然問題なく眠れるという、理想的な天気です
ダイビングのほうも、いよいよハイシーズンへの季節の変わり目がやってきているのかなという感じで、徐々に海がおだやかになってきたので、マヤ湾があるピピレ島の東側やシャークポイントなどで潜れる日も増えてきました。透明度も徐々に上がってきており、最近は10mをきることはあまりなく、調子のいい日は20m近く抜けてきました。
この前ダイビングの水面休息中に偶然発見したものはイザリウオの仲間の”ハナオコゼ”!みやこさんいわく13年間でこれが2回目という超レア物!写真がないので詳しくは魚図鑑で姿を確認してみてください。かなりマニアックな形してます。また最近なぜかタツノオトシゴの遭遇率も上がってきたような気がします。多いときは1ダイブで3匹確認できたことも。あとオープンウォーターの講習で最初の練習に使うビーチにクマノミ宮殿と勝手に名をつけたカクレクマノミだらけのポイントがあるのですが、そのすぐ横の岩が、ヨウジウオ宮殿になっていることを発見。約10匹以上のヨウジウオが住み着いています。
そして大物のほうは、またまた出ましたジンベイ。場所はビダナイ。今年は月に一回ぐらいのペースでピピ島にやってきてるので、ジンベイのあたり年なのかもしれません。もうすぐジンベイの季節がやってくるので、今年はけっこう登場してくれるのではないかと今から楽しみです。
大物から小物まで、ダイビングやビーチでのんびりやビューポイントへのちょっとしたトレッキングから本格的ロッククライミングまで、ピピ島は遊びつくすことはありません。これからハイシーズンへ向かっていきますますパワーアップしていくピピ島に遊びに来て下さい
今が狙い目!ジンベイの季節到来! <2004/10/19> by ヒロさん
モスキートダイビングのヒロです。
10月に入ってから、すでに2回、7メートルクラスのジンベイがビダノックに現れました。みやこさんいわく、昨年は10月の後半から11月後半で10回以上ジンベイが目撃されたそうです。多いときは一度に3匹!場所はピピ島から船で30分のビダアイランド。今年はすでにかなりの回数でジンベイが目撃されていますので、ジンベイ狙いのダイバーの皆様、今からがまさに狙い目!これからはワクワク感を忘れずにピピ島に潜りに来て下さいね。
また嬉しいことに、マンタもこの時期によくふらりとビダあたりを通り抜けていくようです。ジンベイとマンタがばったりであったりなんかしたらすごいことになりそうですね。
最近のピピ島の状況は、相変わらず天気は晴れ、10月に入ってから、ピピ島で一日中雨が降ったのはたった2日だけ。あとはスコールは毎日のように通り抜けていますが、昼間はやはり快晴続き。海の中は、最近サーモクラインがでていて、深場の透明度がやや落ち気味なのですが、浅場は逆にスカーと綺麗に抜けています。これも雨期と乾期の季節の変わり目なのかもしれません。
乾期に入り、街も活気を取り戻し、ピピ島の陸の上もかなり面白くなって来てます。それといよいよシミランの季節がやって来ました。モスキートダイビングでは10月24日からのチャーターボートがジーズンのスタートです。現在モスキートダイビングには3人の日本人インストラクターが常駐していますので、日本人の方がシミランクルーズに参加される場合、日本人スタッフが同乗いたしますのでご安心下さい。詳しくはhttp://www.thailand-liveaboard.com/をご覧下さい。
また最近ピピ島は相変わらず建築ラッシュ、一年前に遊びにこられた方でも、今のピピ島を見ると驚くかもしれません。
次は是非ピピ島の陸の上情報をご紹介したいと思います。
はじめまして <2004/11/13> by ミツヨさん
---WATER-WORLD-DIVERのミツヨさんからの初レポートが届きました!---
最近のプーケットはタウンの中に昔からあったロビンソンデパート、プーケットショッピングセンター、オーシャンデパートに加えてロータス、ビックC、MAKRO、と言う大型ディスカウントショッピングセンター、一番最近ではバンコク並みのセントラルデパートがオープンしてとっても便利になりました。
反面、交通マナーの悪いタイ人(ちゃんと免許持ってるのか疑問)と、サイクルの悪い信号のせいですっごい渋滞が巻き起こってしまってますが、その周辺の道路を今、2車線に広げる工事中で後手後手になってしまってはいますが緩和されることと願っている次第です。
今日も夕方ちょっと雨が降ったプーケットですがいよいよハイシーズン到来です。
ダイビングにとっても、波が静かで良い季節になりました。プーケットに宿泊をお考えの方でも日帰りでピピ島でダイビングできますよ。
ピピ島も楽しみたい、ダイビングもしたいっていうかたどしどしご質問下さい。これからもよろしくお願いします。
「2004年さくら家族旅行記〜ピピ島レムトンビーチ初上陸の巻」 <2004/11/20> by ゆかこさん

今年の「さくら」夏休みはピピ島レムトンビーチ出身(現役もいらっしゃいますが)同窓会でございました。レムトンビーチ
ただ私だけはロングビーチ出身なのでやっと噂のレムトンビーチに初上陸して参りました。(写真右)
今回の目的はレムトンビーチのホテル視察とレムトン側からのダイビング、そして同窓会!
メンバーはさくらファミリー(子供7歳、9ヶ月)+レムトンビーチにあるダイブショップ「ウォーターワールドダイバーズ」経営のYママファミリー(子供5歳,10ヶ月)+タイ人ダンナ様で日本から2年ぶりの里帰りのCママファミリー(子供3歳、2歳)+昨年の年末年始から「さくら」の助っ人として現在は「ウォーターワールド」勤務のMちゃんと大人7人子供6人(全員女の子なんです!)
とにぎやかな団体です。
レムトンへはクラビ13時半発アンダマンウェイブマスターのボート
だと一旦ピピのトンサイ桟橋で降りてしばらく待つとプーケットからやってきた同じ会社のボートがレムトンへ無料で連れてってもらえるのです。
その日はプーケットからの到着が遅かったようで待つこと小一時間冷房の効いた船内に乗り込むと20分足らずでレムトンビーチの沖合いに停泊しそれぞれのホテルからのお迎えロングテールボートに乗り込みます。
今回のお泊まりはピピエラワンパームリゾートちょっと張り込んで今年新しくオープンしたレムトンビーチのど真ん中の「ピピエラワンパームリゾート」です。(写真左)
着いたら日暮れ時でしたがこの日は朝からお天気が良かったのでチェックインを済まし皆すぐにプールに飛び込みました。暗くなってプール内照明が点くまで皆水に浸かっていたのでおチビ達に風邪をひかせてしまったようです。反省!
この夜はお隣のレストラン「サワッディ」で夕食をとりました「ピピエラワンパームリゾート」は全室コネクティングルームになっておりシャワールームも洒落た作りでアメニティもしっかりしています。新しいので冷房も日本のようにドライや温度調節が出来てよかったです。
テラスも付いており玄関には足の砂を洗い流せるように水がめにひしゃくが置いてありました。
翌日の朝食はピピエラワンのレストランがまだ工事中の為にお隣のサワッディレストランでヴァイキングでした。スタッフ曰くローシーズンで宿泊客の少ない日はヴァイキングはないそうです。
朝食後は皆すぐ目の前の海へ飛ホリディインび込んで行きました。それを横目で見ながら一人ホテル視察に出かけました。まずは一番南端になる「ホリディイン」。(写真右)敷地面積が広くゆったりとコテージがそれぞれに建っていました。部屋はシンプルで清潔な作りになっています。お部屋内容はどこも同じだそうでビーチへの距離でお値段が違うようです。
リゾート内にはレストランが2ヶ所ありミーティングルーム、スパ、ゲームルーム、テニスコートも完備しています。
お次は反対に一番北の端の老舗「ピピナチュラルリゾート」(写真左)へ…ここはビーチフロントと言うよりもビーチ端の岩場の上から小高い丘にかけてバンガローが建っています。シービューデラックスは文字通りテラスも寝室の窓も全てシービューで贅沢な眺めでした。部屋はかなり簡素な作りでしたがロケーション重視の方にお勧めです。
お安めバンガローはそれらシービューバンガローの奥に連なっています。バンガローの中には寝室に2段ベッドとシングル2つの6人用の合宿所のようなのもありました。
全体的に簡素でシンプルなバンガロー群です。プールがシービューでナイスなロケーションでした。ここのレストランはプーケットからの1日ツアーのランチにも利用されているようでした。
お次はナチュラルリゾートの南隣りで現在建てられている高級リゾート「ZEAVOLA」(写真右)ここは10月時点では全面工事中でエージェント用に1棟のみ完成公開されていた部屋を見せてもらいました。
タイ語発音でシ(ジ)ヴォラーというこのリゾートの名前となった草木がバリ風コテージの周りに垣根を作って植えられておりコテージは全て落ち着いた色合いの木造、屋根はヤシぶきで寝室は2面総ガラスで風通しよく網戸がない代わりに蚊帳が吊ってあります。
モダン且つユニークなバスルームと寝室の間にリビングテラスがあるのですが前後吹き抜けとなっているため雨天時には自動巻きで透明ビニールシート、晴天時には同じく自動巻きでよしず(太めのすだれ)を下ろせるようになっていました。
バリ風一軒家を借り切ったような感覚のコテージでした。2005年1月27日グランドオープンだそうで気になるお値段の方ですが$350〜$750だそうで約1万バーツよりといったところです。ハネムーナーにお勧めですね。
最後に今回の宿泊地「ピピエラワン」のほかの部屋も見せてもらいました。前記の内容の他にクローゼットが寝室&シャワールームの両面から開けられるのがユニークでしたがすっかり子供の遊び場と化していました。(笑)
湯沸しポットもあったので乳幼児を連れたファミリーは嬉しいですね。ただ全室コネクティングになっているので隣の部屋の音がよく響くかもしれません。滞在中お隣に泊まってらした方にはうちがうるさかったかも!?
ここは既にオープンはしているもののまだところどころ工事中でどんな付属レストランができているか楽しみでもあります。
やっと視察を終えた頃になって晴天から曇り空に変わり始めましたが当初の予定の産後(珊瑚?)ダイビングへ…それも子供達を全員ダンナに預けて女4人で潜って参りました!
ピピドン東側はシュノーケリングではランティーベイやロームディー、バンブー島モスキート島など潜ってきましたが
ダイビングとしては初めてで1ダイブの時間しかなかったので近場のモスキートの周りを「ウォーターワールドダイバーズ」のオーナー&イントラでもあるYママにガイドしてもらいました。
透明度はお天気具合もあり今ひとつでしたがYママが色んな魚や珊瑚など見せてくれて久々の海中世界を楽しむ事が出来ました。
翌日は早朝から雨降りでチェックアウト後ロングテールボートを頼んで約40分でトンサイへ(ハイシーズンは北周りでローダラムビーチ(トンサイの裏側)まで20分で着くそうです。
もしくはトンサイからレムトンへと乗って来た大型ボートでは朝9時出発で無料送迎ということです。帰りに「リトルアジア」にピピ島ダイブ情報でおなじみのダイバーひろさんにもお会いして参りました。
たった2泊であっとゆ〜まに過ぎてしまったのですが「また来るぞ!!レムトン!」
*ご宿泊お問い合わせは「さくら」へどうぞ

レア物登場! <2004/12/10> by 吉田さん
ウォーター・ワールド・ダイバー海情報!
こんにちは、ウォーター・ワールド・ダイバーから第2弾の現地リポートは海からの新しい情報です
私たちが得意としているレムトン・ビーチからの近場ポイント(コーラル・リーフ、モスキート島)では
今までもかなりの数のレア物を見つけて来ました。今回はそれ以外の有名ポイントでついに発見!しました〜。
それは・・・ ジャジャ〜ン 『イザリウオ』です(写真右の黒)。
今までもかなりの個体数を見つけて来ましたが、"オオモンイザリウオ”の赤ちゃんばかり(2−3cm)
でした。でも今回は種類が違うようです(写真が撮れ次第確認のレポートしますね)、しかも大きさ10cm&5cmのペアでした。大事に大事に見守って行きますのでゼヒ見たいと言う方!リクエストして下さいね〜
もうひとつ!去年のハイシーズンに発見し半年間確認できなかった "フリソデエビ” も健在です!(写真左)
どこかに行っちゃうんじゃないか!死んじゃうんじゃないか・・・と心配でしたがこれで一安心。
ちょっと(え?かなり・・・?)マニアックなショップかもしれませんが、レア物結構見つけてますよ〜
カメラ派ダイバー、フィッシュウォッチング派・・・ 私たちと一緒にまったりダイブしませんか〜?
アフターダイブも最高に盛り上がる(やけっぱち?いえいえ)レムトンの夜には欠かせないショップです。
興味のある方、気軽にお立ち寄りくださいませ。
*現在ショップ改装中にて店舗なしですが、スタッフは元コーラル・リゾート敷地内でウロウロしています。
NEW!津波後のピピ <2005/1/19> by 吉田さん
遅くなりましたが津波後のピピ・レムトン情報をお送りいたします。
TVやその他マスコミの報道でピピ島は壊滅的な状態になってしまったことはご存知だと思います。
本当に多くの方が亡くなり、今も行方が分からない方がいらっしゃいます。
行方不明の方が早く見つかることを願うと共に亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
津波から早3週間が経ち、着々と復興が進んでいるのも事実です。私たちがいるレムトンは被害が西側のチョンキュー周辺に留まりレムトン・ビーチは大きな被害はなく済みました。
今、現在ホテルもナチュラル・リゾート、ホリディ・イン・リゾートは営業をしております。お客さんもわずかですがいらっしゃるようになりました。さて、果たして水中はどうなんだろうと潜ってみました。
ピピ・レイ島の南のビダ周辺、ピピ・レイ島の最南端のロ・サマ・ベイ、レムトンの北西のモスキート・ロックは被害はありませんでした。珊瑚もソフト、ハード共に被害が見られずホッとしています。
レムトンの西側のヌイ・ベイは僅かですが被害がありました。北側の棚の岩の一部分が欠けて落ちていたようです。ただ、大きいものではなく突出した部分が落ちていただけです。
情報を集めると水中はどこも大きな被害は無いようです。(もちろん、場所的には陸から流れてしまった物が沈んでいる場所もありますが)
私たちも水中調査を続けながら、ダイビングのツアーを再開することにいたしました。*詳しくはメールにてお問い合わせ下さい。
現地ではタイ人はもちろんスタッフが力を合わせ一日も早い復興に向け頑張っています。皆さんもご声援宜しくお願いいたします♪
 
 























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